あ い D o n ’ t l i k e ゆ ー （ ▽ ）

11（▼） ページ11

#









『 やっ … ！ 』






増田さんの手をのけようとしてもビクともしない 。




それどころか 私の両手は増田さんの片手で頭上に押し付けられた 。





「 は ？ あんな偉そうなこと言っといて 、

“ やめて ” とか言うわけ ？


おとなしく言うこと聞いてれば 優しくしてやったのに 。 」







片手で器用にボタンが外される 。


あっという間に 私の下着が露わになった 。






『 ほんとに 、やめてっ … ！


やっ … / 』





「 ふっ 、感じてんじゃん 。」






下着の上から揉まれて 思わず声が出てしまった 。







「 見た目の割に大きいね 、」






そう言って 下着を上にずらし 胸の突起を口に含ませた 。



器用に舌で転がし私の反応を伺う 。






『 やぁっ ！ ん 、 / /


やめて 、やめて下さいっ 、/



祐也ぁ … 』








気付いたら 涙が出てて 、

気付いたら 名前を呼んでいた 。








「 普通 、今 男の名前だす ？ 」



『 え 、 ？




んぅ ！ / / 』







胸の動きが止まったと思ったら 、


突然深いキスをしてきた 。




まるで 黙れ と言うように 。






『 んぅ 、 ふ … / /


はぁ … 、/ 苦し っ / 』







いやらしい水音が 私達しかいない部屋に響く 。






「 そんなんで 感じてちゃ 、


先 もたないんじゃない ？ 」( ニヤ









増田さんにも腹が立つけど 、


声を出してる自分にも腹が立つ 。







きっと 他の女の人にもこんな感じで 無理やりやってるんだろう 。






愛を感じられない 、抱き方を 。









．







．









気のせいかな 、



祐也 と なんだか 似てるのは 。









#









_______________________ .




旅行行ってて更新遅れました (/ _ ; )

すいません ！ 今日から頑張ります (^^)

．

評価が《 90票 》になっていました ！！

コメントも お気に入りも 頂きとても嬉しいです (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))


本当にありがとうございます ヽ(；▽；)ノ


_______________________ .

12（▼）→←# 美羽 です *。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す