No.3 ページ3
風磨「とりあえず、契約とかそーゆのするからこっちきて。」
着いてくと、会議室？みたいなところに連れていかれた。
「あ、あの。風磨···さん？なんd」
風磨「風磨。風磨ってよべ！俺も花って呼ぶから！あと、敬語も禁止な！」
「で、でも…」
風磨「うるさい！いいから、敬語禁止！！なんか敬語とか気持ち悪ぃ。」
「あ、はい。」
その後、色々仕事に着いて説明された。
私の仕事は、風磨専属のマネージャー。
Sexy Zoneのマネージャーさんは別にいるんだけど、日常の身の回りのことをお世話してあげたりするらしい。
ひととおり仕事の話を終えると、風磨は真剣な顔で
風磨「やるかやらないかははな次第だけどおれははなにやって欲しいと思ってっから！」
そう言って席を立つ。
なんか、風磨ってふざけんだかマジメなんだかわかんない。
しばらく、廊下をさ迷ってると
なつみこのあと会える?
と、連絡が来た。
とりあえず、風磨たちといた建物をでてなつみと居酒屋に入った。
なつみ「なんか、隠しててごめんね？」
「ううん。でさ、この仕事ってどんな感じなの？」
なつみ「あのね、すっごいやりがいのある仕事だよ！
それとね、あたし健人と付き合ってるの」
「へっ？どーゆこと？」
なつみ「あのね、この仕事やる人ってだいたいメンバーと付き合うことが多いの。近くにいて、お互い理解できるから。
風磨くんはちょうど前の子と別れて、今度は気使わなくていい奴がいいって探してから、はなのこと紹介したの。私ね、花が適任だと思ったんだよ？」
「そーなんだ。でもね、私この仕事引き受けるか迷ってるの。」
なつみ「そ〜なの？やった方がいい！ダメだったら辞められるし、それに色んな芸能人とも会えるし！笑笑」
それは、、仕事をやる理由にしていいのか？笑笑
そっか、自由に辞めていいんだ。てか、私が辞めるって言う前に風磨が私に飽きるだろうな。
どっちにしろ、そんなに長い間やるつもりは無かった······。
でも、やるのは芸能界に興味があったのもある笑笑
次の日、
花私、マネージャーやることに決めた!
FUMAまじで?やっぱ花サイコーだわ!!
じゃあさっそくで悪りぃんだけど明日大学の授業終わったあとこないだの会議室来れる?
そー言って、風磨と明日会う約束をした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まき | 作成日時：2017年9月6日 9時
