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次の日、
第2音楽室にて練習してると聞いて
１人でその教室に向かうと、
もう教室の中から音が溢れていた
二｢...失礼します。｣
櫻｢お！昨日の！｣
中を覗くと
そこには２人の先輩と
俺と同じ見学をしにきた人が一人いた。
二｢どうも...｣
櫻｢来てくれたんだ！ありがと！｣
相｢あれ、ニノもう来てたの？！｣
遅れてやって来たのは
俺のよくしる一応先輩のあの人だった
部活の時間はもう始まっていて、
おそらく今いる人が部員だろう。
それにしても少なすぎる気がする。
櫻｢今日は見学だけど
２人は何かできる楽器とかある？｣
松｢何も出来ないですけど、
ベースを親がやってて、自分もやりたいなって...｣
櫻｢なるほどね。｣
二｢俺はギターなら基本何でもできます。｣
見学しにきたこの男は多分だけど同じクラス。
しかも俺の前の席。
少しだけ気まずいのは俺だけなのかな。
そんな思いを感じながら
この部活の雰囲気や目的、
活動の状況を詳しく教えてもらった
部員の数は少なかったけど
俺にとってそれぐらいが丁度いい。
雰囲気も悪くないし、
もともと入る気はなかったが
軽音楽部に入ってみようと考えていた
あ。
もしも軽音楽部に入ったら
俺の目のことも言った方がいいのかな。
でも、
別に色彩がわからなくても問題ないし
今すぐに言わなくてもいいか。
さっそく俺は、
入部届けの紙に軽音楽部と書いてから眠りについた
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涼花 - もっと面白くなってきて続きが気になってきました！ (2018年5月2日 20時) (
レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ハンバーグ(プロフ) - 涼花さん» わわわ！更新遅くてすみません！無事合格できたのでもう少ししたら更新しますので楽しみにしていてください!! (2018年3月21日 14時) (レス) id: 2ef8e4923f (このIDを非表示/違反報告)
涼花 - 更新をずっと待ってます！頑張ってください！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)
涼花 - 更新をずっと待ってます！頑張ってください！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ハンバーグ(プロフ) - 【お知らせ】受験が終わるまで月に１回だけの更新となります。 私の勝手な事情で楽しみにしてくださってる方、応援してくださってる方には申し訳ありませんが何卒、ご容赦賜りたくお願い申し上げます。 (2017年10月29日 21時) (レス) id: 2ef8e4923f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンバーグ | 作成日時：2017年10月16日 0時
