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城｢じゃあ、最後に食堂な。｣
ある程度のことを教えてもらい
最後となった食堂を案内してもらう。
相｢なんか、修学旅行みたいでわくわくするね！｣
二｢はぁ。そうなんですか？｣
たまたま隣にいた俺に
相葉さんは小さな声で話し掛けてきた。
正直俺はそこまでワクワクしなくて
もっといえば
早くギターを弾きたいとすら思ってる。
そんな俺にノリが悪いとか言う相葉さんに
俺は無視を決め込んだ。
6人で静かな食堂への道を歩いていると
向こうの方から音が聞こえてきた。
楽しいような
荒いような
でも
バンドの技術は驚くほどの凄さを感じる。
ここからじゃ遠すぎて
ちゃんとした音は聞こえない。
それなのに
かすかに聞こえる楽器の音だけで
ここまでの想像と
圧倒感を出せる演奏に興味が湧き始める。
大｢ニノ？...どうしたの。｣
二｢ぇ、あ、いやなんでもないです。｣
つい立ち止まってしまった俺に
大野さんは不思議そうに声をかける。
大野さん達には今の音は聴こえなかったのだろうか。
もう少し聞いていたい気持ちだったけど
他のみんなを困らせることはよくないので
急いでみんなの所に戻り、
何事も無かったかのように
食堂までの道を歩み進めた。
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涼花 - もっと面白くなってきて続きが気になってきました！ (2018年5月2日 20時) (
レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ハンバーグ(プロフ) - 涼花さん» わわわ！更新遅くてすみません！無事合格できたのでもう少ししたら更新しますので楽しみにしていてください!! (2018年3月21日 14時) (レス) id: 2ef8e4923f (このIDを非表示/違反報告)
涼花 - 更新をずっと待ってます！頑張ってください！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)
涼花 - 更新をずっと待ってます！頑張ってください！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)
ハンバーグ(プロフ) - 【お知らせ】受験が終わるまで月に１回だけの更新となります。 私の勝手な事情で楽しみにしてくださってる方、応援してくださってる方には申し訳ありませんが何卒、ご容赦賜りたくお願い申し上げます。 (2017年10月29日 21時) (レス) id: 2ef8e4923f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンバーグ | 作成日時：2017年10月16日 0時
