今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:153,894 hit
小｜中｜大
神様はいじわるだ ページ10
❮二宮side❯
大野さんがはなしてる一つ一つがわからない。
俺がローズ姫？
吸血鬼の餌？
なんで大野さんはそんなに苦しそうに顔を歪ませるの？
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
俺だったの？
大野さんの説明も全部わけわかんなくて、
とりあえずこれからどうしたらいいのかきいてみた。
そしたら、大野さんが大きな翼を広げて一枚羽をちぎった
それを俺に渡してきて
混乱してる俺に、とりあえず教室に戻ろっかって声かけてくれた
ただ頷くことしか出来ない自分に嫌気がさす
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハンバーグ(プロフ) - しーさん» コメントありがとうございますっ！めっちゃ嬉しいです!これからも応援おねがいします! (2017年6月25日 23時) (
レス) id: 2ef8e4923f (このIDを非表示/違反報告)
しー - めっちゃ面白いです！これからも更新頑張って下さい (2017年6月25日 8時) (レス) id: 10e4a45cfd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハンバーグ | 作成日時：2017年6月17日 20時
