大きな翼で君を守る ページ13
❮櫻井side❯
昼休み空き教室に、いつものメンバーで昼食タイム
吸血鬼も普通にご飯はたべる
べつに、たべなくてもいいんだけど美味しいから食べてしまう
それに、ここの購買は吸血鬼用の特殊な食べ物も売ってるからみんなそれを楽しみに買いに行く
ちなみに俺と雅紀は購買
智くんとニノがお母さんに弁当を作ってもらってて
松潤は自分でつくっているんだと､､､
なんちゅう女子力だっ!!
松｢あのさ、ニノまさかだと思うけどリーダーの羽持ってる？｣
ニ｢へ？えー、まぁ､､､｣
大｢そーだよー｣
相｢だからかぁ！なんかどっかで感じた匂いだったんだよねぇ、なっとくなっとく｣
｢ニノはその羽持っててなにも感じない？｣
ニ｢べつに何も無いですよ？｣
松｢まじか。｣
ニ｢なんです？なにか問題でもあるんですか？｣
｢べつに何も無いけど､､､ただ、吸血鬼にもそれぞれ匂いがあって、それを受け付けない人間もいるんだけど､､､
つまりニノは智くんの匂いは受け付けれるってことだけだよ｣
大｢ニノはおいらのこと大好きだもんねぇ？｣
ニ｢べ、べつに大好きではないですっ！｣
このとき智くんはニノが俯いてる時に俺たちに向かってドヤ顔してきた
3人ともいますぐその翼をちぎりたいと思ったはずだ
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ハンバーグ(プロフ) - しーさん» コメントありがとうございますっ！めっちゃ嬉しいです!これからも応援おねがいします! (2017年6月25日 23時) (
レス) id: 2ef8e4923f (このIDを非表示/違反報告)
しー - めっちゃ面白いです！これからも更新頑張って下さい (2017年6月25日 8時) (レス) id: 10e4a45cfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンバーグ | 作成日時：2017年6月17日 20時
