〜足跡１歩めっ〜 ページ35
俺の両親は元々黒髪の黒目だ。
兄貴もそうだ。黒髪の黒目。
殆どの人が黒髪で黒目だ。なのに俺は幼い時から、茶髪で蜜色の瞳だった。
両親にも兄貴にも似てない。
顔は似てるが色素が薄い為、俺だけこんな事になっている。
A「うぅ…！」
「やーい！妖怪！！」
「違うよ！郵便配達の子供だよ！ままが言ってた」
昔のあだ名は覚えてない。
小学生の頃はよく泣いて帰ってきた。
泉樹「泣くなA、兄ちゃんがいいものあげよう！」
A「？」
それは小さなバレーボールだった。
今思えば、ここが俺が初めてバレーを知った日だったかもしれない。
そこから俺はのめり込むようにバレーを始めた
クラブチームにも母さんが入れてくれて、俺はドンドン上手になった。
A「けんちゃん！ばれーしよ？」
京谷「…ん」
暇さえあればバレーをした。
そんな時…俺は彼にあったんだ。
A「…」
俺の見つめる視線の先には、無表情の彼。
�犁軼膽稷��瓩澄�
彼はこのクラブチームの中で１番力があり、プレーでも彼が１番だった
でも、彼は少し孤立ぎみだった。
そして１番ブロックが、いつも付いてくる
A「…牛島若利…さん…」
彼との出会いが俺の、俺の隠れた強みを見つけることになる
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翔和(プロフ) - うぉぉぉ！？あっ、ありがとうございます！！ (2016年3月23日 16時) (
レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - イラスト上手いですね！これからも更新頑張って下さい！(^-^) (2016年3月22日 11時) (レス) id: 0f11b2e158 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 翔和さん» そうなんですか！ありがとうございますm( _ _ )m (2016年2月19日 21時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - はいっ！！良くぞ気づいてくれました！！そうです、主人公君は元々白鳥沢なんで縁下以外は主人公君が英語嫌いなのを知らないのです！ (2016年2月19日 13時) (レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - コメント失礼します。質問なんですが、最新話の最後のセリフで、白鳥沢となっているんてすが… (2016年2月19日 12時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔和 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年1月31日 9時
