109歩めっ！ ページ33
菅原「Aっ！！」
俺はふわっと上げられたボールを見ながらリズム良く跳ぶ
西谷「ブロック３枚っ！！」
そう言われて俺はクロス側にボールを叩く。
小見「よっ！」
ハルさんが俺のスパイクを上げる
赤葦「木兎さん！」
木兎「うらっ！！」
バヂン！！とすっごい音を立ててコートに沈んだ
ー勝者 梟谷学園高校ー
これで８連敗…いい所まで行くのだがあと１歩足りない感じだ。
森然にも、生川にも、音駒にも勝てねー…
大地「フライング１周っ…」
しかも負けるとペナルティ付きだ。
A「っ…！」
ふと痛みを感じて、手を見ると、小指の爪が少しだけ割れていて、血が出てた。
幸運にも左手なので何とかなりそうだ。
フライング１周を終えると、潔子さんの元へ向かった
A「すいません、テーピングお願いします」
潔子「分かった、手を出して…」
谷地「ヒィ！？血が出てる！！」
俺はクスッと笑う。
A「ただ爪が割れて、そっから出血してるだけだよ。骨とか特に痛くないし…」
そんなことを行ってる間に潔子さんがテーピングを巻き終えた
A「アザっす！！」
俺は元気よくみんなの中に帰った…
するとバンっと、勢いよく扉が開いた
そこには、冴子姉さんが！！
冴子「おー…まだやってんね…！上出来」
西谷 A「「姉さん！！」」
旭「えっ？どっちの？」
西谷「龍のです！」
菅原「確かに…似てる…」
冴子姉さんが来たってことは…！
田中「間に合って良かったぜ…！」
冴子姉さんが少しだけ横に行くと…
赤点遅刻組のトビとひー君がいた。
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翔和(プロフ) - うぉぉぉ！？あっ、ありがとうございます！！ (2016年3月23日 16時) (
レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - イラスト上手いですね！これからも更新頑張って下さい！(^-^) (2016年3月22日 11時) (レス) id: 0f11b2e158 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 翔和さん» そうなんですか！ありがとうございますm( _ _ )m (2016年2月19日 21時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - はいっ！！良くぞ気づいてくれました！！そうです、主人公君は元々白鳥沢なんで縁下以外は主人公君が英語嫌いなのを知らないのです！ (2016年2月19日 13時) (レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - コメント失礼します。質問なんですが、最新話の最後のセリフで、白鳥沢となっているんてすが… (2016年2月19日 12時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔和 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年1月31日 9時
