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108歩めっ! ページ32

小見「ほっ!」

ふわっと綺麗に俺の真上に来る。
アキさんには、高過ぎないように…

俺は大体アンテナからボール二個分ぐらい離れた所にトスを出す

A「アキさん!!」
木葉「ほっ!!」

アキさんが綺麗に決める

A「!ナイスキーです!アキさん!!」
木葉「イエーイ!ナイストス〜」
A「ハルさんもナイスでーす!!」
小見「おー!!」

うん、いい感じでトスが上げられている…
これでとりあえず全員にトスを上げられたぞ!

赤葦「凄いね…流石、最強の皇帝…」
木兎「やっぱスゲーな!!」
小見「トスフォームがやっぱ綺麗だな…」

と皆褒めてくれた。
すっごい恥ずかしい…

縁下「あっ!?あんな所にいた!!Aー!!」

俺は聞きなれたチカ君の声のする方を見ると、烏野が集合していた

A「あっ!!チカ君だ!じゃあ、失礼します!」

俺は走って、烏野がいる方へ向かった

縁下「A、向こうで何してたの?」
A「光さん…梟谷の人にトス上げてた」
縁下「流石だな…東京まで広がってんのかその異名…」

まぁ、音駒の黒尾さんが知ってたし、別に驚かないけど…
しかし、よく覚えてるなぁ…
俺より若さんの方が目立ってたと思うけど…

A「チカ君、俺ってそんなに印象的?」
縁下「そうだな…お前、はっきり言って細いじゃん?そんな細いのに体力あるし、パワーもあるから皆、驚いたんじゃない?」

そんなに細くない…と思いたい。

A「細いのは月島だと思うけど…」
縁下「どっこいだべや。」

そんなにか!?
よしっ!!絶対筋肉つける!
つけてやるし!!

そう思いつつ、俺はアップを始めた。

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翔和(プロフ) - うぉぉぉ!?あっ、ありがとうございます!! (2016年3月23日 16時) (レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - イラスト上手いですね!これからも更新頑張って下さい!(^-^) (2016年3月22日 11時) (レス) id: 0f11b2e158 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 翔和さん» そうなんですか!ありがとうございますm( _ _ )m (2016年2月19日 21時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - はいっ!!良くぞ気づいてくれました!!そうです、主人公君は元々白鳥沢なんで縁下以外は主人公君が英語嫌いなのを知らないのです! (2016年2月19日 13時) (レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - コメント失礼します。質問なんですが、最新話の最後のセリフで、白鳥沢となっているんてすが… (2016年2月19日 12時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翔和 x他1人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年1月31日 9時

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