94歩めっ! ページ15
東京…Tokyo…
A「ってことは…!!」
日向「音駒ですか!?」
音駒…!!また戦えるんだ…!!
武田「うん、でも今回は音駒だけじゃないんだ…」
俺達は首をかしげる…
A「グループ合宿ですか?」
武田「そう、梟谷学園グループ。普段から盛んに音駒と練習試合を行っているそうですが…」
昔、俺は白鳥沢でグループ合宿をした事がある。
A「色んな中学校回ったなぁー…」
田中「そっか、Aは白鳥沢に居たんだもんな。」
A「おう!!学校にも泊まったぞ!!で、女マネは別の所で寝てたけど」
西谷「はっ!?潔子さんと一緒に寝る!?」
俺は西谷を叩いた。
A「女マネは別って言ったべや。」
西谷「うー…」
すると、トビが隣で怖い顔をしている…
影山「あのセットアップ…また間近で見れんのか」
西谷「今度は俺が守り勝ァつ!!」
田中「うぉぉぉ!!シティーボーイ連合に殴り込みじゃあ!!」
月島「シティーボーイ( 笑 )」
山口「連合( 笑 )」
俺は、ふっくーを思い出す。
あの器用なレシーブ
A「次は、絶対俺達が勝つっ!!」
すると、武ちゃんはにっこりと笑う
武田「ただ向こうは今週末がIH予選なので、今からすぐという訳では無いですが…とりあえず、みんなの意思は…」
大地「勿論」
「「「「行きますっ!!」」」」
武田「あっ、では僕はこれから職員会議なので!!頑張ってください!!」
その後、俺が1人だけかっ飛ばして皆を置いていったのは言うまでもない。
ー翌日の放課後ー
武ちゃんは1人でいつも通りに話している。
俺はただ聞き流していた。
武田「ただ。来月になると…」
俺はピシッと固まる。
そう、来月になると…
武田「期末テストあるの分かってるよね。」
俺達は目を逸らす。
逸らしたのは、俺と夕、龍にひー君、トビの5人だ
武田「分かるよね?」
次の一言が俺に刺さる。
武田「もしも一つでも赤点教科があったら…遠征行けないからね。」
A「ぐはっ!!」
俺は、その場に倒れる。
成田「Aー!!」
A「英語無理英語無理英語無理無理無理無理!!無理っ!!絶対嫌だっ!!」
そう、白鳥沢の皆俺は、今日が命日かもしれない…
ーーーキリトリーーー
暗殺教室の合作作りました!!よろしかったらどうぞ!!
【暗殺教室】カルマ君の幼なじみもE組に落ちたようです
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翔和(プロフ) - うぉぉぉ!?あっ、ありがとうございます!! (2016年3月23日 16時) (レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - イラスト上手いですね!これからも更新頑張って下さい!(^-^) (2016年3月22日 11時) (レス) id: 0f11b2e158 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 翔和さん» そうなんですか!ありがとうございますm( _ _ )m (2016年2月19日 21時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
翔和(プロフ) - はいっ!!良くぞ気づいてくれました!!そうです、主人公君は元々白鳥沢なんで縁下以外は主人公君が英語嫌いなのを知らないのです! (2016年2月19日 13時) (レス) id: a5c6613bba (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - コメント失礼します。質問なんですが、最新話の最後のセリフで、白鳥沢となっているんてすが… (2016年2月19日 12時) (レス) id: 85e6c1cc77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翔和 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年1月31日 9時