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「・・・とか言って、私の家知ってるんですか?」

「知ってるよ」

え、なんで?
増田先輩が家に来た記憶も、教えた記憶も全くなくて普通に怖い

「・・・なんで知ってるんですか?」

「覚えてないかぁ、」

「なんですかそれ」

「おれが家に行ったの。」


それは、どう言うことなんだろう。

私が覚えてないだけで、来たことがあるのだろうか、

それとも、、、


「もしかしておれ、ストーカーとか思われてる?」

私の中に一瞬だけ浮かんだやばい考えが判ったのか、

増田先輩が即否定した


「おれが家に行ったのは、Aちゃんの同意ありだよ」


「行った・・・入ったんですか?」

「もちろん、


って言う訳ないでしょ?Aちゃんが昔、飲み会で
酔った時におれが送ったの。
家に送っただけで何もしてないよ。
それだけ。」


その言葉に対して、私が思ったことは2つ

安心と、もう1つは。

この気持ちは言葉には出来ない

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設定タグ:NEWS , 増田貴久 , 加藤シゲアキ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:しろくまアイス | 作成日時:2023年3月30日 18時

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