【ハイキュー】 俺を女みたいに扱うなぁぁ！ ２【男主】

84　女じゃねぇ！ ページ38

*





　｢えっと、すみません。京治いますか？｣





木兎｢おぉ！A来たのか！｣





赤葦｢ごめん、木兎さんもいるんだけど…いい？｣





京治は困ったような顔で、俺に話しかける。



木兎さん…鞄に色々詰め込んでるんだけど…笑





京治に｢大丈夫｣と言って、


木兎さん、京治、俺の三人で京治の家に向かった。






*





　｢お邪魔します。｣





木兎｢おじゃましまーす！！｣





京母｢あら、木兎くん。いつもありがとね〜｣





木兎｢いつも赤葦をお世話してまーす！！｣





赤葦｢…｣





京母｢ありがとう！木兎くん。
えっと、Aくんだよね？可愛いわね｣





可愛い、その言葉にピクッと反応するが…。


まぁ…いっか。





　｢いつも、京治くんにはお世話になってます。｣





京母｢いいのよー、京治こそお世話になってます。｣





その後、京治の部屋に行って


黒尾先輩を呼ぶ？という話になった。





木兎｢黒尾がいないと、Aが寂しいもんなぁ｣





　｢いやいや、そんなことないですよ｣





赤葦｢“一応”呼ぼうか｣





　｢うん、“一応”な｣





俺から電話をかけることになったので、



電話をかけることにした。





まぁ…一応だからな。






　





来てほしいとかじゃねぇからな！？

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