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昨日。 ページ2
昨日。
大きな荷物を持って
これから始まる生活に期待してた私。
紙にかかれた住所を
スマホのマップを頼りに進んでく。
不安はあったけど
どんな子がいるのか
わくわくしてた方が大きい。
センスのいい女の子だったら服を借りてみたい。
面白い子だったらお腹を抱えて笑いたい。
同じ高校だったら一緒に通いたい。
そんなことを考えてたら
あっという間に
これから住むところ。
私が住むところの真ん前には
海があって、
庭とかもあって。
最高すぎる。
大きく息を吸って、
インターホンをならす。
ちょっと開くドアから
のぞく男の人
A｢えっと、今日からここに
引越してきたんですけど。｣
紫耀｢あ、Aちゃん?
荷物もう届いてるよ｣
A｢あ、ありがとうございます｣
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優愛 - これからのお話が楽しみです！頑張ってください (2018年10月7日 21時) (
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作者名：ひよん | 作成日時：2018年10月6日 10時
