８話 ページ9
『んん...』
あれ？ここって....っああ、そうだ。たしか、10thのやつだ。
そろそろみんなきたかな？
私は部屋を出て会場に向かった。
？「...かな？」
？「うん...きいて...」
あれ？このこえって。みさこ？ちあき？
千「っあ！A」
『なに話してたの？』
実「ん、ううん。なんでもないよ！」
うそだ。
みさこは嘘つくとき、必ず「ん、」って最初に言う。
でも、これ以上深入りはしない。
『そっか(*^o^*)私、会場行っとくね』
私は2人と分かれ会場に向かった。ステージには男子メンバーがいて....
秀「ん？おきた？」
隆「おはよ」
直「お寝坊さんw」
真「差し入れ買ってきたで！」
光「ゲネプロしちゃお！」
やっぱり、私の大好きなメンバーだ。
直「あれ？宇野ちゃんたちは」
『あ、うん。着替え。多分もうすぐくると...「おまたー」っあ、きた』
タイミングよくきたね。
ス「じゃあ、一応通しっぽくしまーす」
AAA「はーい」
♪〜♪♪〜
たかうの「まだ見ぬ世界へ〜〜」
.....
しんちあ「Happy Happy始まりだしたLove story」
....
なお名前2文字「君にさよなら〜〜つげ...ゴホ..ゴホ！」
直「A！？」
やば...
『ごめ...ゴホゴホ！』
う...やばい。
『え...』
私の手についていたもの...それは...血だった。
自分の心配じゃなく、私が一番に心配したのは....メンバーにばれちゃうということだった。
『ちょ...ごめ...』
私はダッシュでトイレに向かった。
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海夏美 - 梨沙さん» ありがとうございます。でも、今回で占ツクを辞めようと思ってまして...なので、もしまた描きたいなって思ったら描きます！その日まで待っていてください(*^▽^*) (2017年5月23日 19時) (
レス) id: cb230673ad (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - こんにちはイチゴです。この小説大好きです。続編みたいです。 (2017年5月23日 0時) (レス) id: 1539ce3881 (このIDを非表示/違反報告)
サー - 気になるー (2017年5月21日 0時) (レス) id: cf3b25902d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海夏美 | 作成日時：2017年4月30日 15時
