第103話 大人の力 ページ29
ジャズsaid
カル「ジャズ。首のそれは飾りか？」
先生が指したのは、兄貴からもらった笛…
「そうか…勝てるかも…」
ーーー
ーー
ー
カムイ「みなさん、右へ！……次は上！」
近くにあった鳥園の鳥たちをカムイの
リ「よし！盗ったぜ！！てめーの
ある程度近づいたら、リードの
ゴエ「おお！流せたし！！」
魔獣からのリードへの攻撃をゴエモンが受け流す！
その隙に俺達は魔獣の耳元へ近づいて、後は俺が "
吹いた本人以外に強力な音波をあてるこの笛は、魔力を込めれば込める程、頭が割れるような酷い
そしてこの笛の効果を更に上げられる用に、Aちゃんが召喚してくれた使い魔の力を借りる！
『爆音ならし！ジャズ君に取り憑いて！』
爆音「おう任せろ！かましていくぜ、パラリラパラリラ！！」
「っしゃーーー！！今の俺なら、どんな爆音でもかませる気がするぜ！！」
リ「ジャジー！音戻すぞ！」
相手の聴覚が戻った瞬間の…最大
ﾋﾟｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!
笛を吹いた瞬間にドでかい魔獣が倒れた。しかも動かない。
これってつまり…
『「「勝ったーーー!!/勝ったニャン!!」」』
まさか本当に勝てるとは…！それもこれも、みんなの力があったから。ここは勝利のハイタッチをするっきゃない！
「大勝〜……」
勝利のハイタッチをしようとした瞬間、背後から轟音が響き、勝利の声を遮った。
振り返った時、目の前にあったのは…倒したはずの魔獣の拳。
と、バリアを張るカルエゴ先生。
カル「全く…これだから貴様らはまだまだツメが甘いのだ。
段取りが悪ければ最低限の防御もままならない。
ジャズ40点、A30点、リード30点、カムイ30点、ガープ30点。
まぁ、及第点だな」
話が終わったら、先生のケルベロスが一発で魔獣を押し潰した。
あんなに強かった魔獣をこんなに一瞬で……。これが大人の力……
「大人って…すげぇ……」
カル「さっさと来い。写真撮るぞ」
第104話 これはまさしく妖怪不祥事案件→←第102話 チーム 感覚派
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きんつば(プロフ) - 壊さん» ありがとうございます！応援すごく嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2月14日 22時) (
レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 続きの更新待ってます！とっっっっっっっても面白いので3話くらい同時に更新して欲しい！って感じなのですが、続きを待つだけにしますね！頑張って下さい、応援しています！！ (2月14日 18時) (レス) @page31 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
きんつば(プロフ) - ?????????さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月15日 21時) (レス) id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しくん - 分かりました‼ 更新、頑張って下さい‼ 私的には夢主ちゃんがケロリちゃんチームが良いと思いますが、あとは…なんとなく…ジャズくんチームですかね…？なんとなくですよ (1月15日 15時) (レス) @page27 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
?????????(プロフ) - ……しばらく見ないうちにPart4まで行ってる……応援します (1月14日 23時) (レス) @page5 id: e1766e90cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんつば | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b2e494df831/
作成日時：2023年10月15日 9時
