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愛／一話 ページ2
《Mao.side》
｢Aの手、温かい｣
｢凛月の手も温かいよ｣
肌寒い朝、俺は凛月とAと三人で肩を並べて学院に向かう。
凛月とAは仲良く手を繋いでいた。
凛月が久しぶりにちゃんと歩くって言ったから何かあんだろうなとは思ったが、まさかAのことだとは思はなかったな
やっぱり好きな人にはかっこよく見せたいよな。
ちょっと微笑ましく凛月を見つめていたら目が合い、凛月は嬉しそうに笑った。
誰かを一直線に好きでその人のことを一生懸命想って、今考えるとちょっと凄いことなのかもな…なんて。
｢今日は『Trickstar』のレッスンだ。真緒くん、よろしくね。あ、一緒に行こ｣
｢あぁ、分かった｣
Aに満面の笑みを浮かべると、Aも安心したような顔つきで微笑んだ。
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【プロフィール】
A A
*夢ノ咲学院 2年B組
*部活 演劇部
*身長 160前後
*体重 45キロ前
*かわいい
凛月くんの彼女さん
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みりん - 応援しています (2020年7月26日 13時) (
レス) id: 106fb182dc (このIDを非表示/違反報告)
＠雨粒(｀・∀・´)(プロフ) - どこらへんが文才ないのでしょうか……？私にはこの作品が輝いて見えますよ？その文才分けて欲しいです……応援してます！ (2020年7月22日 14時) (レス) id: d0142124c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅伊 | 作成日時：2020年7月7日 19時
