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13話 ページ16

あなたside


ゆうだいがレコーディングで出かけた


あ「あー暇。あ、買い物行こかな」


とふと思いつき私は家を出た



買い物を終わらせ夜ごはんを考えながら歩いていると


?「ねえ。ゆうこんくんの彼女?」


?「絶対そうじゃん」


あ「あ、あの…どちら様ですか」


?「え?ゆうこんくんのリスナー」


リ「てか、彼女だからって調子乗ってんなよ」


リ「ゆうこんくんはうちらのものなんだから」


リ「関わんないでくれる?鬱陶しんだよ」


頬が痛い…


あ「うっ…っあああいたっ」


リ「ははっ!何その顔ブッサイク!ゆうこんくんも離れてくわ!」


?「なにやってんの」


あ「ゆう…だい」


リ「きゃあ!ゆうこんくんだぁ!」


リ「ゆうこんくんに付きまとってるこの女をゆうこんくんから離してあげようとおもってぇ!」


ゆ「何言ってんの」


「大丈夫?」って言いながら立ち上がらせてくれた


ゆ「俺の彼女。傷つけないでくれる?」


リ「え。でもそんな女よr…ゆ「そんな女ってなに」


あ「ゆうだい。もういいよ。大丈夫だから帰ろ?」


ゆ「一生俺とこいつの前に現れんな。大切な人傷つけたりするやつはいらねえんだよ。 いこ。」


涙が止まらなかった。


ずっと握ってくれてる手。何度この手に助けられたか…

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はら - オリジナルフラグ外して下さいねー (2018年4月28日 22時) (レス) id: dd7fe2ddf0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心愛 | 作成日時:2018年4月28日 22時

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