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平野side
次の日、とーまが家に来た。
……深刻な顔をして。
平「なん?どーしたん?」
金「………見た?」
平「なにが?」
やっぱしらんねんや。といい、とーまは、ひとつの紙を見せた。
金「これ。」
………殺人予告?
『キャッ』
バリーン!!!!!!
ものすごい音がした。
…ガラスが割れた。
石が飛んできた。
金「ここにおったら危険や。紫耀、Aちゃんのこと、頼んだで」
そういうと、すでに目の前には、例の五人が、おった。
ジーコ、とーま、大吾、廉、流星。
、………ごめんな。ありがとういつも。
40分後。
……終わったみたいやな。
金「ッッ」
『大丈夫!?』
みんなが、傷だらけになりながら、立ち上がった。
……ッッ
何かが込み上げてきた。
涙が溢れ出てくる。
西「っ、お、おい!紫耀!」
永「お前が泣いたら、俺もつられるやん!」
向「…紫耀、これはな、全部とーまが提案してくれてん。」
とーまは、恥ずかしそうにハニカム。
大「あの、紙切れは、とーまの家に送られてきて、時刻も全部予告されてたから、俺らで守ろうなって。」
平「みんな、ありがとう、ホンマにありがとう。」
俺は、すかさず、走り出そうとした、アイツの腕を掴んだ。
平「おい、まて」
低い声でアイツわを呼んだ。
ピタッと、足が止まった、アイツ
 ̄ ̄有華
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流れ星☆ミ (綾) - お疲れ様でした。 この、お話『好きだよ』すんまへーん綾は、このお話好きです!これからも、頑張って下さい。!! (2015年12月23日 22時) (レス) id: 3a6c3f0a78 (このIDを非表示/違反報告)
アーモンド(プロフ) - 平野紫槻 ・.*さん» ありがとうございます♪ (2015年7月30日 15時) (レス) id: f20e135c4f (このIDを非表示/違反報告)
平野紫槻 ・.*(プロフ) - 完結おめでとうございます!面白かったです、これからもふぁいとーまです(*^-^*)ノ (2015年7月28日 23時) (レス) id: 4ca3187a62 (このIDを非表示/違反報告)
アーモンド(プロフ) - 廉桜さん» ありがとうございます♪♪ (2015年7月27日 13時) (レス) id: f20e135c4f (このIDを非表示/違反報告)
廉桜(プロフ) - アーモンドさん» よろしくしたです!これからもふぁいとーまです☆ (2015年7月27日 13時) (レス) id: 5cfb1f0fa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アーモンド | 作成日時:2015年6月14日 15時