Day14 ページ17
『〜〜！
久しぶりの三月さんの手料理ですけど……
やっぱり美味しい……』
三「そうか？」
『はい……今度教えてください』
環「みずりん、花嫁修業って、やつ？」
壮「ちょ、環くん！」
『あはは、良いんですよ、
そうかも知れないし』
壮五さんが気を利かせて、環くんを止めに入ってくれた
まあ環くんも悪気はないのだろうし。気にしない
『気に、しない』
大「お、おおおおおい、リク！Aちゃんを宥めろ！今すぐ！！」
陸「え、ええ！？A！？ほ、ほーらAの好きなうさぎだよ〜」
『子供じゃないんだから…』
環「そーちゃんやっぱ細かいよ、ほら、みずりんだって気にしてねーし」
六「たまき、あれが大丈夫にみえますか？」
壮「気にしない連呼してる……」
一「水城さん！気にしない気にしない言ってる前に兄さんの料理を食べてください！！」
『ふぇ……あ、うん、ごめんなさい……』
………
三(一織がいてよかった……)
________
『………』
陸「A、何調べてるの？」
陸の部屋のベッドで転がるようにスマホの画面を見つめる
と、陸が後ろからひょこっと顔を出し、
画面を覗いてきた
『へ！？あ、や、その……！』
陸は焦る私の手首を捕らえ
自身の顔の前に突出す
陸「…、南雲、仁美………」
『そ、その……人柄、とか、世間一般的にはどう見られてるのかなー………って、』
陸「ん〜、……………
中でさ、一番付きまとわれたの、ナギだったんだ
ほら、ナギって女の人へのうけがとってもいいから」
『な、なるほど………』
陸「それで、ナギ、最初付きまとわれてるって、気づいてなくて、
南雲さんは、ナギの好きなアニメの話を一緒にして、近づいてた」
『…………早く気付くのが大切ってことなのね……』
陸「……それが、段々エスカレートして、
ある日、えっと…、まじこなのフィギュアを貰ったらしいんだ、其のダンボールの中に……
すっごい分厚い紙の束の、
ラブレターが入ってた」
『……お、重いな……
愛はあっていいとは思うけど……
あげるだけにしとけばいいのに…、』
陸「其処からナギは気が付いて、ちょっと、傷ついてた、本当にアニメの話が出来る子ができたと思ってたのにって」
愛は、時に人を傷つける……と
よし、このフレーズ歌詞に使おう
____
大「Aちゃぁぁぁぁん！！逃げろぉぉぉぉ！！！」
へ？
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珠音(プロフ) - リクエストありがとうございました！思っていた以上の甘々でした(*´▽`*) (2018年9月2日 9時) (
レス) id: 4f085394ba (このIDを非表示/違反報告)
Ｄream(プロフ) - 珠音さん» 素敵なリクエスト有り難うございます！了解しました、頑張ります！ (2018年8月26日 14時) (レス) id: 26a17f6a03 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - こんにちわ！お話完結おめでとうございます！リクエストしても大丈夫ですか？陸くんとじゃれてて昌鹿野床どん→まさかの天登場…修羅場からの甘々が見てみたいです！ (2018年8月26日 14時) (レス) id: 4f085394ba (このIDを非表示/違反報告)
Ｄream(プロフ) - 珠音さん» 私的にはもっと甘シチュを入れたいのです！！じゃんじゃん入れていくので、楽しみにしていてください！ (2018年8月22日 19時) (レス) id: 26a17f6a03 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - Ｄreamさん» こんにちわ！更新分一気読みしちゃいました！押し倒したときの表情はさぞ怖かっこいい顔で微笑んだと感じました（笑）そしてそれからの甘々展開。ごちそうさまでした♪ (2018年8月20日 15時) (レス) id: 4f085394ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｄream | 作成日時：2018年8月14日 23時
