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おつかい ページ2
宇隨から胡蝶に渡してこいと書類を投げられた(代わりに庭のでかい石なげつけた)Aは必要なものを持ち蝶屋敷へと向かう。
(しのぶさんとカナヲとかに会えるのは嬉しいけど、あの3人には出来れば会いたくないな…。五月蝿いし面倒臭いし五月蝿いし)
会わないように会わないようにと思えば思うほど人間の思いというのは恐ろしいもので
「A」
右後ろからカチャリと聞こえた音。
自分の腹の前で組まれる両腕。
そこに映る緑の黒の羽織の模様。
「た、炭治郎…」
炭「酷いじゃないか。ここに来るなら俺に烏を飛ばせと言っただろう?」
「貴方に用があったわけじゃないから…とりあえず離してくれる?」
炭「嫌だ♡」
その1・竈門炭治郎。
気づくと後ろに立っている。怖い。たまに濁った赫い目を向けてくるのがなんとも言えない。怖い。妹の禰󠄀豆子には懐かれているようで一緒の布団で寝た。(A談)
「私はしのぶさんに用があるの!終わったらすぐ帰るんだから離して!」
炭「そう簡単に帰らせると思うか?」
「はぁ?」
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作者名:アマネム | 作成日時:2023年10月14日 19時