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教員不在を狙ってAを捉えに来たのは、その界隈では名の知れたクズ野郎こと禪院直哉だ。

ちなみにAがなぜ気に入られているのかというと高専に入学(高専の入学順はA▶︎伏黒▶︎虎杖▶︎釘崎)して数日五条悟に面白半分で紹介され、即刻ワンパン入れたからだ。


「はーいAちゃん!こちらが禪院直哉くんでぇす」


「よろしゅうな〜」


「その笑顔キモ」


ぶちギレた直哉は年下にも容赦なく勝負をしかけた。Aは琥珀と共にその勝負に乗ったがあちらの方が上なのでモロに攻撃を受けた時はぶちギレ五条悟によって返り討ちにあった(倍返しだ!)。


「私の事嫌いなんじゃないんですか!なんでしょっちゅうくんだよ!しかも先生たちがいない時に限って!」


「いつ俺がAちゃんのこと嫌い言うたん?めっちゃ好きやで?俺」


「嫌ァ!!!どこ触ってんだ殺すぞクソ野郎!!!」


「スキンシップは大事やんな?」


「お前とのスキンシップは死んでもしたくねぇ!!」


じたばた暴れてみても直哉の腕から逃れられないAは無駄に体力を使いたくないので抵抗を辞めた。


「お?なんやAちゃんようやく俺のもんになる気になったん?♡」










「そんな子より私とかどう?直哉くぅ〜ん♡♡」


「私の方が直哉くんのこと満足させられるよ〜?」

3→←「くず」で思いつくもの



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作者名:アマネム | 作成日時:2023年8月4日 0時

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