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善「エッ!!!!!!!Aちゃ、か、かわいっ、な、ちょ、ほんと、可愛いがすぎるよっ!!!!!!」
ぐわんとAに近付き顔をでろんでろんにしながら叫ぶ善逸。
「ひぃぃぃぃ!なんか、やだ!!!」
善「ふひひっ、かぁいいね〜♡♡♡♡♡」
「気持ち悪いんだけど!それ以上来ないで!来たら刺すよ!!」
善「いいよぉ!Aちゃんにお注射されても♡♡♡なんなら俺がお注射してあ」
「フン!!!!」
善「もがァ!!!!」
Aは有無を言わせず善逸の口に薬を流し込んだ。あまりの衝撃に善逸は白目を向いてそのまま気を失った。
伊「……なんか、今のお前、すっげぇほわほわする」
「ハイ?」
伊「なんだこれぇ……お前俺に何したんだよ」
「何もしてないけど、エッ、何、こわ」
伊之助は無表情でAを見る。
この気持ちはなんだろう、分からない。
「伊之助はいい子だから、薬飲めるよね?」
伊「っ…」
「そっか飲めないか…。山の王もたかが知れてるね」
し「その制服で言う言葉では無いと思いますが、確かにそうですね。山の王も苦手なものはありますものね。仕方ない仕方ない」
その煽りは伊之助に効き
伊「んだとォ?!俺様に苦手な物なんかある訳ねぇだろ!!見てろよ!!!」
「おお!伊之助スゴーイ!」
伊「ハッ!山の王にかかればこんなも」
し「あら。綺麗に気絶しましたね!」
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ワト - 続きも楽しみにしています! (1月8日 15時) (レス) @page39 id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマネム | 作成日時:2023年11月26日 22時