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蜜「Aちゃーん!」


「蜜璃さん、そんなに走ると危ないですよ」


蜜「え?わっ」


「あらららら」


小石につまづいた甘露寺をAが支える。伊達に宇隨に鍛えられていない。女一人支える事など容易い。


蜜「ごめんなさいAちゃん…!♡(Aちゃんすごい力持ちだわ!ドキドキしちゃう…)」


不覚にもきゅんとしてしまった甘露寺。恋柱の名は伊達じゃない。


「さあ行きましょう!今日は沢山甘味を食べましょうね!」


蜜「ええ!(その笑顔可愛すぎるわよAちゃん!♡♡)」


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甘露寺は得意の速さで竜を破壊していく。
しなる刃で広範囲の攻撃にも対処していく。

だがしかし、甘露寺は知らない。


炭(速い!!でも駄目だ…)


憎の鬼の頸に刃を巻き付けた時、鬼が口を大きく開いた。


蜜(ん?!何かしようとしてる?!でも大丈夫、頚を斬れば…)


炭「甘露寺さん!そいつは本体じゃない!!頚を斬っても死なない!!」


蜜(えっ!やだほんとに?!判断間違えちゃっ…)

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ワト - 続きも楽しみにしています! (1月8日 15時) (レス) @page39 id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アマネム | 作成日時:2023年11月26日 22時

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