今日:264 hit、昨日:228 hit、合計:22,805 hit
小｜中｜大
星空 ページ11
──Aは『不器用すぎるなこの兄弟』と内心思った。
突然始まった鬼殺隊親睦会。
御館様が主催する館でそれは行われた。
御「今夜は無礼講だよ。好きなだけ食べて飲んで英気を養ってくれ」
御館様のその言葉でどこぞの派手柱が乾杯の音頭をとる。
宴は直ぐに行われあっという間に飲兵衛の巣窟とかした。
宇「ほらぁAも呑めよ〜」
「鬱陶しいですぅ！うわっ、酒くさっ！！！」
宇「あんだとぉ？俺の酒が呑めねえってのかァ？！」
「嫌だもううるさい……あ！善逸！！！」
善「ヒェッ！！！いいい今は可愛いAちゃんのお願いでも俺は聞けな」
宇「おお我妻ァ！！おめぇもこっち来いや！！俺様がド派手に酒次いでやるよ」
善「いぃぃいやぁぁ！！Aちゃぁぁぁん！！」
「南無…」
Aは宇隨に引っ張られる善逸へ手を合わせ、賑やかなこの場所をしばらく眺めていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ワト - 続きも楽しみにしています！ (1月8日 15時) (
レス) @page39 id: 2e5d7514a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アマネム | 作成日時：2023年11月26日 22時
