冒険124 ページ27
ｼﾞｬｯｸside
ギブス君と2人で酒場でスカウト中…主にギブス君
俺は船を降りる前の事をぼーしながら考える
ｼﾞｬｯｸ｢あの時のAの顔…期待してもいいのかね｣
行かないでくれと全面に顔に出てたが…きっと本人は気づいてないだろう
あぁぁぁ抱き締めてぇなぁ
ｼﾞｬｯｸ「ギブス君!今何人集まった?」
ｷﾞﾌﾞｽ「今ので4人そして多分これからもずっと4人」
99人中4人…無謀じゃねこれ?
ｼﾞｬｯｸ「…早く終わらそうAに会いたい｡すぐ戻るって約束しちまったからな〜」
ｷﾞﾌﾞｽ「なら手伝ってくれよジャック?その分早くAに会えるぞ」
それもそうだな俺も動くか…と思ったとき酔っ払った1人の男がギブス君に話しかけていた
あの男見たことあるような?
ｷﾞﾌﾞｽ｢あぁ大歓迎!してお前さん名前は?｣
ギブス君が了承し名前を聞いた途端わなわなと震え始めた
ﾉﾘﾝﾄﾝ｢忘れたとは言わせない…お前らのせいで俺は人生がめちゃくちゃだ…なぁ俺を覚えてるだろジャックスパロウ!!｣
銃をこちらに向ける男をまじまじ見て気づいた!こいつ提督閣下じゃないか!?なんともみすぼらしい格好をしてる…
ｷﾞﾌﾞｽ「こりゃたまげたジェームズ･ノリントン提督じゃないか」
ｼﾞｬｯｸ「あぁホントに…提督閣下がどうして海賊の街にいらっしゃる?」
ﾉﾘﾝﾄﾝ｢あの日お前らを追っかけて船は転覆…死刑し損ねた挙句に逃げられた…再度捕まえることも出来ず俺は懲戒解雇!提督から"元提督”になりさがった…人生めちゃくちゃだ｣
ｷﾞﾌﾞｽ「あの嵐の中船を出したのか!?」
あの日確かにコイツらは追いかけてきた大嵐の中を
Aは眠り続けてたから知らないだろうが…此奴の執念が凄まじかった
ブラックパール号だったから俺たちは無事だったようなものだ
それが一介の船じゃ確かにあの大嵐には太刀打ちできないだろう
ﾉﾘﾝﾄﾝ「で?雇うのか雇わないのか?…力で決着でもつけるか?」
そう言うが早く銃をぶちかましやがった
ｼﾞｬｯｸ「あっぶねぇ!?ギブス君逃げるぞ奴はダメだ!」
ｷﾞﾌﾞｽ「そのようだな!?」
銃弾が当たったヤツがキレて周りも便乗の大乱闘
今のうちに2人で外に逃げた
ﾉﾘﾝﾄﾝ「まてジャックスパロウ〜!!」
ここまで叫び声が聞こえるってどんだけだよ
むしろ憎いや嫌い通り越して俺の事好きすぎ…やっぱ無理気持ち悪いわそれ
ｼﾞｬｯｸ「早く船に戻ろう」
ｷﾞﾌﾞｽ「その方が良いな…出航は朝になりそうだがな」
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ナイトトラベラー(プロフ) - 猫山様〜!!ありがとうございます(/// ^///)めちゃくちゃ頑張りますねっ!!! (2023年3月5日 14時) (
レス) id: ed77cf95ee (このIDを非表示/違反報告)
猫山太刀公(プロフ) - ナイトトラベラー様！とても良い作品をありがとうございます！更新頑張って下さい！ (2023年3月5日 13時) (レス) @page35 id: 59f49a7381 (このIDを非表示/違反報告)
ナイトトラベラー(プロフ) - てぺぺろ様様!ご指摘ありがとうござます!とても助かりました!!調べたらデイヴィ・ジョーンズでした!お恥ずかしい😖՞ ՞修正できる所はすぐしちゃいます😉また気づいた点ございましたらよろしくお願いします(＞人＜;) (2023年3月3日 0時) (レス) id: ed77cf95ee (このIDを非表示/違反報告)
てぺぺろ！(名前謎) - ナイトトラベラー様！修正かな？みたいなところがありましたのでご報告します！多分【デイビー・ジョーンズ】ではなく、【デイヴィー・ジョーンズ】だと思います！ 応援コメ？みたいなやつ 貴方様の小説を読みながらニヤニヤしています！更新頑張って下さい！ (2023年3月2日 19時) (レス) @page22 id: c78cd97436 (このIDを非表示/違反報告)
ナイトトラベラー(プロフ) - てぺぺろさん!ぜひ検討させて頂きます✨ご意見ありがとうございます☺️👍更新も頑張ります🔥 (2023年2月28日 7時) (レス) id: ed77cf95ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナイトトラベラー | 作成日時：2023年2月26日 19時
