お熱�� リク ページ11
涼介 side
困ったぞ…どうする俺…
A「ねぇ、じゃあお利口に待ってたらお薬飲まなくてもいい？」
姫…なんてことを…うるうるのお目目で言われても…
涼介「それはダメだよ。お薬飲まないと治らないもん。分かるでしょ？
すぐだからちょっと待ってて、ね？」
そう伝えると慌てて診察道具を取りに行く
涼介「お待たせ！お熱はかろうか」
ソファのクッションをぎゅっと抱きしめて待っててくれたみたい笑
A「いやっ。お熱計らないしもしもしもしない
涼介…ぎゅってしてほしいの」
かわいいかよ…ってだめだめ！
涼介「全部ちゃんと頑張れたらにしような
痛いことしないから大丈夫」
喋りながら俺が勝手に服の間から体温計を入れても
抵抗しないのを見るとほんとに具合が悪いのか甘えたいだけなのか…
涼介「つぎ胸の音聞かせて欲しいから、ちょっとクッション離して」
A「んーん！泣」
涼介「なんで泣くの…？心配だからちょっとだけやらせて、お願い！」
ポロポロこぼれる涙を手で拭ってあげながら問いかけると
少しだけクッションを抱える力を弱めてくれた
まぁ持ったままでもいいか汗
涼介「服の中手入れさせてね…ゆっくり深呼吸…すって〜はいて〜」
聴診器をあてるとビクッとして１回呼吸を止めたけど
促すと指示通り動いてくれた
涼介「ありがとう(^^)
あーってして…ごめんなぁ」
ぐずぐずでやってくれそうにないから
軽く顎に手をかけて口を開けさせ、急いで喉の様子を覗き込んだ
涼介「終わったよ、頑張ってくれてありがとうな
ここ最近忙しそうだったし疲れかな
そばに居てやるからゆっくり休みな」
A「うん。」
涼介「おいで。頑張ったらって約束だもんな」
そう言うとAは俺の膝の上にちょこんとと身を預ける
それをぎゅっと抱きしめる
この時間が一番幸せだったり…
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ティンカーベルさん！リクエストありがとうございました☆
甘えるのを書こうとしたら幼児退行のような感じになってしまいました…理想と違ったらごめんなさいm(_ _)m
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琴子(プロフ) - 圭人くんが心の癒しさん» お返事さっそくありがとうございます^^いいえ、こちらこそ！ おじゃんぷカルテお気に入りさせて頂いてます^^なかなかコメント入れられてませんが、時々読ませて頂いてます。そちらでもお邪魔した時はよろしくお願いします！また〜(^-^)/ (2018年2月10日 7時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
圭人くんが心の癒し(プロフ) - 琴子さん» お久しぶりです！！実体験に近いお話になって良かったです！！いつも嬉しい感想ありがとうございます(^^)いま新作の短編を更新してるので良かったら遊びに来てください(^^) (2018年2月10日 0時) (レス) id: b0d7d691fe (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - 優しい彼でよかったです！更新時期は気にしないで大丈夫ですよ〜^^出来る時にで。お待ちしてます！これからも楽しみにしてますね^^また(^-^)/ (2018年2月9日 22時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - お久しぶりです〜☆リクエストありがとうございました。妄想と実体験をもとにリクエストしたこの作品。あの日を思いだしてしまった…ぐらい、その時と同じ感じでした。 (2018年2月9日 22時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
圭人くんが心の癒し(プロフ) - JUMPLoveさん» コメントありがとうございます(；；)更新できるように頑張ります！ (2018年1月23日 11時) (レス) id: b0d7d691fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいる | 作成日時：2016年10月6日 22時
