今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:31,594 hit
小|中|大
5:平凡を望む ページ6
逃げたのはいいが後ろから追いかけてくる音が聞こえる。
『あー、面倒くさいな』
何で、追いかけてくるの?!追いかけられる趣味はないぞ!!
?「あー!昨日の人!」
何、私ってそんなに有名だったっけ??
?「赤也!そいつ捕まえろよぃ」
目の前の赤也と言われていた男子に腕を掴まれる。流石、男子。逃げようとしたけど、ビクともしない。
『離せ、ワカメ!お前に用はない!』
切原「ワカメじゃねー!」
髪型ワカメに似てるからいいじゃんか!←ダメだろ
?「話聞いてくれるかな」
『拒否権用意してない言い方だな。拒否権をください』
この美人さん、人に拒否権という物を用意してくれてないよ!
?「俺はテニス部部長の幸村精市」
『おい、話聞けよ』
人の話はしっかり聞きましょうって習わなかったのか?!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
65人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:水仙☆マキアート | 作成日時:2017年8月1日 0時