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22:平凡を望む ページ23
平部員さんに仕事の内容を教えてもらい、給水を作ってます。
シャカシャカ
『粉淹れて振るだけでも、量が多いと大変だな』
よし、最後の1本完成!
給水をテニスコートの近くにあるベンチに置き、タオルを準備する。
『明日、絶対筋肉痛ー』
くそー、魔王め!お前も筋肉痛にしてやる!
幸村「ふーん…………できるの?」
『ギャー!乙女の心読むなんて酷いわ!』←
幸村「乙女なら乙女らしい悲鳴をあげなよ」←
『今時、悲鳴でキャー!(裏声)みたいな女の子らしい悲鳴あげる人なんていないって』←
幸村「ミーハーはあげてるよ」←
『oh…………』
そういえばそうだ。ミーハーは恋する乙女だったわ。
うん………乙女力、ミーハーに負けたわ。
切原「お前って女子力ないよな」
『先輩に向かって失礼な奴だな』
切原「え!?先輩!?」
『知らなかったの?!』
一応、君の先輩よ?年上に見えないかもだけど、3年だからね?
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作者名:水仙☆マキアート | 作成日時:2017年8月1日 0時