4話 ページ6
モニターに映って挨拶をした後、しばらく映らないように端っこにいたら入寮テストが始まった。
入寮テストの内容は鬼ごっこらしい
各部屋のランキングが最下位の人が鬼になり鬼ごっこはスタートした。
どこの部屋も最初は馬鹿馬鹿しいとか言って動いてない人が多かったがサッカー人生を終わらせたくないという思いから自分よりランキングの低い人やランキングの近い人を狙ってボールを当てようとしている。
残り時間が30秒くらいに迫った時
私は1つのチームのモニターが目に入った。
怪我をして動けない状態の坊主の人に黒髪の子がボールを当てるだろう。私はそう思った。
しかし当てようとした瞬間足を止めた。
そして方向を変えた。
その時黒髪の子の前にぱっつんの子が飛び出しボールを奪い鬼がその子に変わった。
残り10秒 ーーーZチームの中でランキングが1番上の人を狙っているようだ。残り5秒でぱっつんの子は黒髪の子にパスを出した。
そして━━━━━━━━━━━━
黒髪の子はZチームで1番ランキングが上の子に当てた。
当てられた子はすごい怒ってた
私は黒髪の子とその子にパスを出したぱっつんの子に興味を持った。
ぼーっとモニターを眺めているとお兄ちゃんに声を掛けられた。
「早速仕事だ。Zチームのやつが怪我をしたから手当をしてこい」
(Zチームってさっき見てたところだ!)
最初はこんなとこに来るんじゃなかったと思っていたがさっきのを見て少しだけサッカーに興味をもった。
(ここに来てよかったかも、)
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uoagjmpwgmwp(プロフ) - わああ!!めっちゃこの小説好きです‥!更新頑張ってください!! (2023年1月7日 10時) (レス) @page9 id: d336f2d1fa (このIDを非表示/違反報告)
えな(プロフ) - ベルさん» コメントありがとうございます!夢小説書くの初めてで至らない部分もあると思いますがこれからも読んで頂けたら嬉しいです! (2022年12月6日 20時) (レス) id: ff5776168d (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 最高です。更新頑張ってくださいっ!すごく続きが気になります!! (2022年12月6日 19時) (レス) @page6 id: 31dcd80ccf (このIDを非表示/違反報告)
えな(プロフ) - ペンギンとバタートースト。さん» すいません、!今確認してみたら外し忘れてました。わざわざ有難うございます!! (2022年12月5日 19時) (レス) id: ff5776168d (このIDを非表示/違反報告)
ペンギンとバタートースト。(プロフ) - コメント失礼します。オlリlフlラ立ってますよ!違反になってしまうので、早急に外してくださいね。これからも応援しています…! (2022年12月5日 19時) (レス) id: 7507a04f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:理乃 | 作成日時:2022年12月4日 23時