10000回と1000年の奇跡【コロイカ】 (ページ4)

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2　会話の練習ページ4

『……』ｺｸﾝｺｸﾝ

「「えーー!!??」」

ﾒｶﾞﾈ「じゃ、じゃあ…冷凍保存されていたから…生きていたの?」

ﾗｲﾀﾞｰ「…マジか」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ「因みに何年？」

『……せ、、んね…、ん』

「「「1000年!!!??」」」

ｺﾞｰｸﾞﾙ「1000歳なのー？」((キラキラ

ゴーグルは興味津々に聞く

ﾒｶﾞﾈ(1000年…でも…少女…だよね？)

ﾗｲﾀﾞｰ「なんで冷凍保存されていたんだよ…」

『じ…､､､けん』

「「事件!!!?」」

※実験です

ﾒｶﾞﾈ「過去に…何があったの？」

ﾗｲﾀﾞｰ「なぁ、さっきから思ったんだが、普通に話せるか？」

『…？』

Aは頭に?を浮かべる

ﾗｲﾀﾞｰ「……この様子だと無理みたいだな」

「「「「え？」」」」

ﾗｲﾀﾞｰ「1000年も冷凍保存されていたんなら、そりゃ1000年話してなかったことにもつながる」

…と正論のようなことを言う

ﾒｶﾞﾈ「僕はメガネ！言える?」

『め？…め、が………ね？』

ﾆｯﾄｷｬｯﾌﾟ「私も言えるー？ﾆｯﾄｷｬｯﾌﾟだよー！」

『に……とき……ぷ？』

ﾒｶﾞﾈ「【つ】がないよ！」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ「私は？ヘッドホンよ」

『へ……ホン？』

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ「へホンじゃないよ！」

ﾗｲﾀﾞｰ「……俺はライダー」

『ら？らい……、たー？』

ﾗｲﾀﾞｰ「ライダーだ!!ライターじゃねぇ」

ｺﾞｰｸﾞﾙ「ゴーグルだよ！」

『ゴー……グル？』

ｺﾞｰｸﾞﾙ「うん！」

ﾍｯﾄﾞﾎﾝ「凄い！言えた』

『ゴーグル！ゴーグル！』

Aは嬉しそうにピョンピョン飛び跳ねる

((((可愛い／／／／))))

ライダーを除いて皆顔がほんのり赤くなる

ﾗｲﾀﾞｰ(中身赤子かよ…)