第3話 ページ5
ＮＯside
朝がきてその眩しさにルミナスは目が覚めた
『あ！…シャンクスさんのとこに行かないと！』
着替えて父と母に元気よく行ってきますと声をかけシャンクスの元へ向かっていた
港につくと船が止まっておりシャンクスを探していると
シャンクス「お！ルミナスじゃねぇか！」
その声を聞いたルミナスは船の方を見上げると
その声の持ち主は麦わら帽子を風に飛ばされないように片手で抑えながらもう1つの手で手を振っていた
『シャンクスさん！』
そう声を掛けるとシャンクス達は下へ降りてくれた
仲間達「「この子がお頭の」」
シャンクス「あー！！」
シャンクス「お前らは黙ってろ!!」
仲間達は何かを言いかけたがシャンクスの言葉で大笑い
「俺は、この船の副船長をしてるベン・ベックマンだ、ベックでいい」
『ベックさん！』
ベック「ん"！」
可愛さに悶える副船長だった
所々紹介をしたところシャンクスの足元からひょこっと小さい女の子が顔を出した
『この子は？』
シャンクス「ああ、俺の娘だ！」
娘…その言葉を聞いたルミナスは驚いた
ﾁｸ(何だろ…痛い)
ルミナスは少女の目線に合わせ笑顔を向ける
『私は、ルミナスっていうの。貴方のお名前は？』ﾆｺｯ
少女は恥ずかしいのか小さな声で囁いた
「ウタ…ウタだよ」
『そう、ウタちゃんね。素敵な名前ね！』ﾖｼﾖｼ
そうルミナスが言うとウタの顔が明るくなった
『ウタちゃんはシャンクスさんの事大好きなのね』
ウタ「うん!!ルミナスは海賊…嫌い？」
ルミナスは微笑んだ
『全然嫌いじゃないよ、悪い人達もいるけどシャンクスさん達は良い人だし好きだよ』ﾆｺ
それを聞いた全員はシャンクスを見る
シャンクスの顔は少しばかり赤かった
ウタ「だって！シャンクス！良かったじゃん！」
シャンクス「待て待て、ウタちょっと来い！」
二人は小さくなってコソコソ話している
ウタ ｺｿｺｿ「なにー？シャンクス〜」
シャンクス ｺｿｺｿ「まだ会って間もないのに聞いてどうすんだよ!ルミナスにバレたら俺泣くぞ」
ウタ ｺｿｺｿ「大人でしょ、泣かないでよ…バレないってルミナス、全然分かってないから！超鈍感じゃん」
シャンクス「まあ、確かに」
ウタ ｺｿｺｿ「シャンクスの恋！私協力するよ！頑張って」
シャンクス「ありがとな笑」
※文字数の関係切ります
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シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています😊😊 (2022年9月5日 23時) (
レス) @page7 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜(プロフ) - コメントありがとうございます😭名前変更やってみます!! (2022年8月24日 6時) (レス) id: bf9b57d82d (このIDを非表示/違反報告)
みーやん(プロフ) - 名前変更してもらうことってできますか？すごい続きが気になります (2022年8月23日 20時) (レス) @page2 id: 6a7c2c00d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽菜 | 作成日時：2022年8月20日 15時
