SnowManの太陽ちゃん

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楽屋

深「あー、A取られた」

岩「SixTONESの中にAを1人にさせるのは不安すぎる。」

渡「樹に忠告すんの忘れた」

宮「やっぱ、無理にでも戻した方が良かったかなぁ」

ラ「みんな過保護過ぎでしょ…」

佐「逆にラウは良いのか！？」

ラ「何が」

佐「AをSixTONESに取られて！」

ラ「それは嫌だけど…」

阿「しかも、今日のA可愛いから余計に不安だよ」

目「ixTONESの皆が変なことしないか怖いんだけど」

向「俺も、むっちゃ不安」

ラ「でも、リハーサル終わったらすぐ戻ってくるんでしょ？ もうすぐでおわるんだし、待ってみようよ」

ラウの言葉に説得され、俺らは待つことにした

30分後

深「遅くね」

岩「流石にもう終わってんだろ」

渡「ワンチャン、SixTONESの楽屋に連れてかれてる説あるぞ」

阿「うわ、ありそう..」

佐「とりあえず、電話してみる？」

宮「そうだね、ラウールかけてもらえる？」

ラ「わかった」

ラウールのスマホで電話をかける

『もしもーし！』

ラ「あ、A？リハーサル終わった？」

『うん！終わった！』

目「なら、早く帰っておいで」

『帰りたいんだけど、SixTONESが帰らせてくれないの！！』

向「なんやそれ！照兄言ったって！」

岩「A、SixTONESにかわって」

『はーい！』

田「岩本くん！」

岩「お前な…」

田「お願い！Aちょーだい！」

岩「は？」

深「おい、樹！誰が渡すか」

田「だって、今日のA可愛いんだもん！」

渡「Aは、俺らの紅一点なの。渡さねぇよ」

田「何でよ〜」

宮「Aどこにいるの？皆で迎えに行くよ」

『SixTONESの楽屋！』

阿「すぐ行くから待ってて」

俺たちはSixTONESの楽屋へ向かった

佐「SixTONES！！来たぞ！」

ガチャと扉が開いて、出てきたのは

『みんなー！！』

Aだった

ラ「A！」

『ラウー！』

目「樹くんたち、変なことしてませんよね？」

めめの目はガチだ

田「目こわ。大丈夫、なんもしてない」

向「Aホンマになんもされてない？」

『うん！普通におしゃべりしてた！』

『でも、帰らしてくれなかったけどね笑』

岩「A戻るぞ」

『うん！』

田「A」

『ん？』

田「SixTONESの紅一点になりたかったら言いなね」

『うん。でも、私はSnowMan大好きだから！』

田「そ笑」

深「お前らに渡さねーよ！」

田「はいはい笑」

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「紅一点は渡しません２」END


追記
コメントにて作者の言葉書かせていただきました。
目を通して頂けると幸いです。

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