SnowManの太陽ちゃん

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――紅一点として意識したこととかあるの？

『SnowManのパフォーマンスの質を落とさないようにしました。SnowManってアクロバットとか高度なダンスが多くて、ひーくんが私に合わせて振り付けを変えようかっていう相談をしてた時があったんです。でも、私は却下したんですよね。』

――どうして？

『私に合わせてもらう必要ないなって思ったんです。私がSnowManに合わせれば良い話なんで。私に合わせたせいで、SnowManのパフォーマンスのレベルが低くなったなんて思われたくなくて、自分のパフォーマンスのレベルをあげるためにも、その相談は断りました。』

――振り覚え大変だった？

『凄く大変でした笑 私自身元々振り覚え良い方でも無くて、メンバーにいっぱい教えて貰いながらやりましたね。』

――その後、ジャニーさんの病室でデビューが告げられたね、その時は、どう思った？

『驚きました。中々実感が湧かなかったです。デビューってアイドルに自分の人生を捧げるってことだから、全力でやらなきゃなって思いました。今の自分じゃまだまだだなって感じです。』

――デビュー発表の8月8日はどうだった？

『記憶にずっと残ってます。デビュー出来なかったJrの悔しそうな顔も見てて、責任感が増したというか、半端な気持ちではやれないなって思いましたね。』

――家族の反応はどうだった？

『喜んでくれましたよ。その日の夕飯は私の好きな物ばっかりで埋め尽くされてました笑 履歴書を送ったお母さんは間違えて無かった！って、誇らしそうに笑ってる顔は今でも覚えてます笑』

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