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Aの元に向かってったのはラウやった

Aの腰に手を回して、守るように包み込む


岩「ラウールナイス」

深「流石シンメ」


○「なんですか?」

『ラウ..』

ラ「うちのAの腕強く掴むの辞めて貰えます?」

ラ「跡ついたら困るんで」

○「あっ、すいません」


やっと離したあの俳優。なんやねんほんま


渡「A手首さすってんじゃん」

目「後で、冷やさなきゃだね」


ラ「それに、うちのAはグイグイ来られるの苦手なんです。でも、かと言って断るのも得意じゃなくて。連絡先欲しくなったら自分から聞くタイプなんで、それまで待ってて貰っても良いですか?」

○「え、あ、そうなの..?」

『はい、すいません..』

ラ「うちのAが優柔不断ですいません。」


宮「ラウールやけに、"うちの"Aを強調してるね笑」

佐「圧すんげえ笑」


ラ「それじゃあ、メンバーも待ってるんで。」

○「はい..」

完璧に意気消沈って感じの○○さん

ラ「行こっか。」

『うん。○○さん、ありがとうございました』

○「うん、またね..」


○○さんは撮影場所から出て行った


ラ「ただいま〜」

佐「ラウナイス!!」

岩「よくやった」

『ありがとラウ!』

ラ「いーえ笑」

『あの人、ドラマ撮影の時から強引で困ってたんだよね笑』

深「すぐ言えよ、そういうことされたら」

宮「そうだよ。勘違いされちゃ困るしね」

阿「変に手出されるのもあれだし」

『うん!今度からそーする!!』

渡「なんだあの三流俳優。Aのこと何も知らねぇじゃん」

目「Aが愛想笑いだったのにも気づかないとか、まだまだだね」

向「あんな奴に、うちの紅一点は渡せへんな」


『私が皆から離れることは絶対ないから安心して!笑』

.
.
.

「うちの紅一点は渡しません。」 END

求┃紅一点から貰ったファンサ自慢→←・



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設定タグ:SnowMan , 紅一点   
作品ジャンル:ギャグ
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MEGUMI(プロフ) - 作者のMEGUMIです!コメントにて失礼します!「SnowManの太陽ちゃん」50話達成致しました!私が、作りたいお話は全て作ったため、完結という形にさせていただきます!リクエストなどがあれば、続編も考えておりますが、今のところは特にないです! (2023年3月28日 3時) (レス) id: 15850e7978 (このIDを非表示/違反報告)
MEGUMI(プロフ) - 琉衣さん» コメントありがとうございます! 個人差ありますけどやっぱり皆キツイですよね..。この話読んで乗り越えてくれたら嬉しいです💓 (2022年10月10日 12時) (レス) id: 15850e7978 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました!女の子の日のキツい気持ち分かります! (2022年10月10日 7時) (レス) @page12 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
MEGUMI(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます! 最高だなんて嬉しいです!お互い体調第一で気をつけましょ✨ (2022年10月5日 16時) (レス) id: 15850e7978 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね気温差すごいので体調などにも気をつけましょう (2022年10月5日 13時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MEGUMI | 作成日時:2022年10月1日 15時

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