SnowManの太陽ちゃん

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『おはようござい！..ま..す..？』

いつものごとく明るく入って来たのもつかの間、楽屋の空気を察し、段々と静かになる

『え、何か楽屋の空気悪い..？』

岩「A説明して」

『いや、何を』

深「これ」

俺たちの方に来て雑誌を確認するA


『なにこれ..』

渡「どういうことこれ」

宮「ちゃんと説明してくれる？」

『説明って..』

ラ「SNSの反響もすごいんだよ？」

目「ファンの子達もガッカリしてるって子多いよ」

『いやいや、ちょっと待ってよ！』

阿「待つとかないからね」

佐「どういう関係なの。しかも年上だし」

『マジでまって！！私この人と付き合ってない！』

向「じゃあこれなんなん」

『この人は、私のいとこ！！』


...え？


「「「「え！？」」」」

ラ「え、Aっていとこいたの？」

『いとこも芸能界で活動してるし、中々言えなかったの』

目「え、芸能人..？」

『海外を拠点でモデルしてるの。この日は久しぶりに日本での仕事で、私もオフだったから会っただけ。元々仲良いし。プレゼントも私に似合いそうなアクセサリーを選んでくれたの。』

深「マジかよ..、」

宮「でも、どうやって証明したら..」

『本人にもブログか何かで言ってもらう。私も言うし。幼い頃によく会ってたからその時の写真とか見せる。』

渡「とりあえず、今すぐ動画撮って説明するぞ」


Aは康二に動画を撮ってもらって謝罪と弁明をした。

その日に何をしていたか、撮られた男性とどういう関係か、幼い頃に撮った写真を見せたりした。

動画を撮り終えた後、いとこさんにも電話して説明してくれるようお願いしたらしく、いとこさんも弁明をしてくれた

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