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『ふぅ..』
昼ごはんを食べ終わり、少し休憩していると
渡「A〜」
教室の入口からから顔を出している翔太がいた
『翔太？どうしたの？』
渡「数学の教科書貸して」
『また？』
渡「頼む！今度ジュース奢るから」
顔の前で手を合わせる翔太が面白くて、つい許可しちゃう
『しょうがないな笑』
渡「ありがと！！マジ神！」
『はい』
教科書を受け取ったのに、なかなか戻らない翔太
『教室戻んないの？』
渡「うん」
『なんで？』
渡「なんでって、クラスにいてもつまんねぇんだもん」
渡「仲いいヤツいねぇし」
それが嘘だって言うのは知っている。授業中に校庭に目線を向けると、友達と仲良さそうに体育をしているのをよく見かけるから。
でも、私もクラスに話せる人はいないから、翔太と話すこの時間は楽しい。
翔太と教室前で話していると
目「ちょっといい？」
後ろから目黒くんの声が聞こえた
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MEGUMI(プロフ) - 大福さん» ありがとうございます！！嬉しいです！ (2022年5月7日 23時) (
レス) id: 15850e7978 (このIDを非表示/違反報告)
大福 - こういう系めちゃすきなんですよ！なので何回も読んでます(笑)更新頑張って下さい！ (2022年5月7日 20時) (レス) @page5 id: 4e5b9b703d (このIDを非表示/違反報告)
MEGUMI(プロフ) - 夏目宮さん» ご指摘ありがとうございます！訂正しました！ (2022年5月7日 11時) (レス) id: 15850e7978 (このIDを非表示/違反報告)
夏目宮(プロフ) - オリジナルフラグ着いてますよ！ (2022年5月7日 11時) (レス) id: c1f3a10c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MEGUMI | 作成日時：2022年5月5日 18時
