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N「Aちゃん。良かったぁ。」
と言って、息を切らしながらこちらへ来る、オンマ。
A「どうしたんですか…？」
まさか、オンマが来るとは思わなかったから、驚いた。
N「収録のとき、いつもいるはずのAちゃん、いなかったから探してたんだ。そしたら、メイクの子がどこかに行ったっていうから…。もう、いなくなったらどうしようって思った。
それに…。」
私の眼をしっかりみて、
N「…レオのことも聞きたいし。」
レオという言葉にビクッとした。
レオオッパへの気持ちを悟られまいようにするため、オンマから視線をそらした。
さっき、諦めたばっかなのに…。
また、蘇る私の気持ち。
とにかく、探してもらったのはありがたいが、やっぱり一人になりたいし、レオオッパのことを聞かれるのは嫌だ。
A「あの…。探してもらってありがとうございます。迷惑をかけてすみませんでした。…けど、レオオッパとは何もなかったんで。じゃ、お休みなさい。」
眼をオンマに合わせず、早口で言ってその場から逃げようとした、私。
だが、
N「嘘はよくないよ、Aちゃん。」
手を掴まれ、逃げられなくなった。
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ＨａＮｅｕｌ - 続きがすごく気になります！ (2014年11月10日 15時) (
レス) id: c8e0165f8e (このIDを非表示/違反報告)
NEOGYUN(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2014年10月11日 9時) (レス) id: 056a69e00e (このIDを非表示/違反報告)
tomotomo1984(プロフ) - 続きが気になり過ぎて寝れません...ヽ(；▽；)ノ面白いです!!!! (2014年10月10日 0時) (レス) id: 14be00900e (このIDを非表示/違反報告)
NEOGYUN(プロフ) - とても悲しい出来事でした。しかし、彼女たちは人生に悔いはないと思います。メンバーさん達が一番苦しいと思いますが、また元気な姿を見せて欲しいです。そればかりです。頑張って！コメントありがとうございました。 (2014年9月10日 0時) (レス) id: 056a69e00e (このIDを非表示/違反報告)
Vigops(プロフ) - 長くなってすみませんでした。 (2014年9月7日 22時) (レス) id: e1fd94f37b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NEOGYUN | 作成日時：2014年8月26日 21時
