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LE「ヌナ……！」
振り返るとこちらへ駆け寄るレオオッパと、VIXXさんがいた。
レオオッパ以外のメンバーさんは、立ったまんまだった。
レオオッパは私を跳ね除け、レナオンニを起こした。
レナオンニは頭を押さえていた。
LE「ヌナ…大丈夫？」
RE「何か…急に…Aが…押してきて…」
泣きじゃくる、レナオンニ。
しかし、髪の毛から除くその顔は私に向けられていて、笑っていた。
レオオッパは、私を睨みつけ、
LE「…お前…またか。どういうことだ？大事なヌナを押し倒すとはどういうことだ⁉」
廊下に響く、声。
違う…違う…って言いたいけど、
そんなの言ったって無駄。
"大事なヌナ"
その一言でわかった。
私には、もう雲泥の差がついてて、
私じゃダメなんだ。
また…失望させちゃった…。
誰も、信じてくれない、この悲しみ。
涙が溢れてきた。
A「……。」
居てもたっても居られずに、
HB「A‼」
私は走り去った。
そして、局を抜け出し…。
私は、泣きながら街へ消えた。
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ＨａＮｅｕｌ - 続きがすごく気になります！ (2014年11月10日 15時) (
レス) id: c8e0165f8e (このIDを非表示/違反報告)
NEOGYUN(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります！ (2014年10月11日 9時) (レス) id: 056a69e00e (このIDを非表示/違反報告)
tomotomo1984(プロフ) - 続きが気になり過ぎて寝れません...ヽ(；▽；)ノ面白いです!!!! (2014年10月10日 0時) (レス) id: 14be00900e (このIDを非表示/違反報告)
NEOGYUN(プロフ) - とても悲しい出来事でした。しかし、彼女たちは人生に悔いはないと思います。メンバーさん達が一番苦しいと思いますが、また元気な姿を見せて欲しいです。そればかりです。頑張って！コメントありがとうございました。 (2014年9月10日 0時) (レス) id: 056a69e00e (このIDを非表示/違反報告)
Vigops(プロフ) - 長くなってすみませんでした。 (2014年9月7日 22時) (レス) id: e1fd94f37b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NEOGYUN | 作成日時：2014年8月26日 21時
