ｶｻﾏｼ?ｳﾜﾉｾ? ページ20
ホシ
※若干ピンクなようなドロドロな感じです。
俺は多分っていうか間違いなく隣で寝ているこいつ以上に愛せる人間は現れないんじゃないかとおもう
俺らがアイドルである以上どんだけ愛し合っていてもこの関係に名前をつけることはない名前をつけるときが来るなら結婚したときだねなんて話したのが最近のようにも感じる。だからこそ怖い、いつかふわりと消えるかもしれないって信頼してない訳では無いのになんだか不安になる
『すにょん、？どうしたの？』
いつの間にか起きたらしいAが俺の方に手を伸ばす
『なんでそんな顔してるの？なにかあった。？』
心配そうにわざわざ体を起こして見てくる
胸が苦しい
独り占めしたいと思った付き合いたいとかそんなんじゃない俺のものにしたい
目の前の綺麗な唇に噛み付くようにキスをした
そのまま自分だけのものにするかのように腕のなかに収める
『っん、、っぷは、』
俺が口を離した頃には上手く息が吸えなかったのか一生懸命息を取り込むかのように肩を動かしていてそれすらも愛おしい、そのまま頭をAの肩におく、Aの匂いがして心地良い、寝起きに急にしたから怒るかななんて思っていたら唐突に指に痛みがはしる
「っ、、なに、、」
下を見れば目をつぶったまま俺の指を噛んでいるAそのままじゅっと吸われたかと思えばチロっと舌で舐められる
その姿があまりにも色っぽくて
『ふふ、仕返しちょっと指赤くなっちゃった、』
と言って嬉しそうに笑うAに次は軽くキスを落とす
「ねぇ、Aは俺のものだよね、俺が居なかったらどうなる？」
『そうだよ？？当たり前じゃん、すにょんが居なかったら間違いなく今までの私は居なくなるだろうね、だってスニョンがいるから私が成り立ってるんだよ？すにょんは私の1部で私はスニョンの1部なんだ』
そうやって言うAに酷く安心して涙がでた
『あいご〜、スニョア不安になっちゃったの？ごめんね不安にさせちゃって、、、私はスニョアしか愛せないよ世界で1番あいしてる』
「かさましできる？それって」
『んふ、かさまし？うわのせもできるよ』
「愛してるの上からまた愛してる乗せてくれるの？」
『うん、日々愛は深まってるよ』
「ふーん、わかったじゃあ、ぽっぽして」
『なにがじゃあなの笑さらんへすにょあ』
そうやってしてくれたぽっぽは俺のドロドロをまた溶かしてくれた
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犬飼いたい(プロフ) - ヨンアさん！すにょぺん( -᷅ ̫̈-᷄ *)人(* -᷅ ̫̈-᷄ )ﾅｶｰﾏ そしてリク答えてくださってありがとうございます！やっぱりヌナがいるすにょくん強し。。(*´Д`)ﾊｧﾊｧ (6月19日 23時) (
レス) @page14 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
りんごじゃむ(プロフ) - ヨンアさん» 読んでくださりありがとうございます！！イチャラブですね！リクエストありがとうございます！ (6月17日 23時) (レス) id: 9403c15e78 (このIDを非表示/違反報告)
りんごじゃむ(プロフ) - 犬飼いたいさん» わ〜！一気読みして下さってありがとうございます！嬉しいです！リクエストありがとうございます！！ (6月17日 23時) (レス) @page10 id: 9403c15e78 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンア(プロフ) - スニョンペンには歓喜のストーリーです！！！イチャラブまってます！！！！ (6月17日 22時) (レス) @page11 id: b1644be8df (このIDを非表示/違反報告)
犬飼いたい(プロフ) - 好きなお話で一気読みしちゃいました！(* ´ 艸 ˋ *) 主人公ちゃんが女の子の日で苦しんでる時、すにょくんが甘やかしてくれるお話読みたいです！ (6月17日 22時) (レス) @page11 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごじゃむ | 作成日時：2023年6月14日 16時
