嫉妬。独占欲。 ページ14
は？
大我は何言ってんの？
京「何言ってんの。みたいな顔しないで取り敢えず戻ってこい」
『あぁ、ごめんね。目黒、ラウール』
だいぶ仲良くなってAちゃん先輩なんで！呼び捨てでいいっす。って言われた
戻ってみたら、とりあえずみんなごめんなさい
慎太郎に気を使われながら機嫌の悪そうなジェシーが目に入る
北「お前やったな、俺と樹しょっぴーのとこ行ってこよー」
樹「だなぁ！」
え、まじ？
京「俺もさっくんのとこ〜」
高「あ、じゃあ、俺阿部ちゃーん」
慎「え、え、じゃあ、俺もしょっぴーでいいか」
渡辺「なんだよ。残りモンみたいな！」
あぁ、ジェシーが、嫉妬なんて滅多にないから油断してた
『ジェシー？』
椅子に座ってスマホを弄るジェシーに話しかける
「なに」
あ、怒ってる
『ごめんね、ずっと目黒とラウールのとこいて』
「ねぇ、Aは、誰の彼女？」
『ジェシーのだよ』
そうするとギュッとジェシーに抱き寄せられ私のお腹に頭を擦りながら
「いや、Aが、仲良くなりたいのも知ってたけど、あそこまで距離近くて仲良くなられるとさすがに無理なんだけどいつまでも笑って見てられない」
『うん。ごめん。私にはジェシーしかいないよ』
「うん。好き、愛してる」
『ん。私も』
岩本「大丈夫かよ、もう始まるしうちの最年少顔赤くしてるから。続きは後ほど」
『あ、ごめん』
「え〜！いわもっちゃーん！！それはなくなぁい？？AHAHAHA！！」
樹「ジェシー！Aー！わがままいうな！いくぞ！」
ジェ「しょうがないなぁ、A帰ってからね」
そんなこと耳元で言われたらたまったもんじゃない
ジェ「顔あか〜〜」
『ん、うるさいなぁ』
「AHAHAHAHAHAHA」
マンズ兄さんまで顔赤いとか言われて
渡辺「あいつ今日の夜大丈夫なの？」
宮舘「ふふ、大丈夫ではないだろうね」
ゆり組のそんな声が聞こえたけど知らない
撮影いこ
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美紀 - 完結おめでとうです最高でしたこの小説残してほしいです (2020年12月6日 15時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
りんごじゃむ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！ (2020年7月11日 9時) (レス) id: a5c6f8083b (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SixTONES大好きです大我君と北斗君と樹君寄りのオール担当です最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月11日 8時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごじゃむ | 作成日時：2020年7月11日 0時
