愛情表現 (ページ5)

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🐧

あのあと自分の宿舎にいちど戻りウォヌたちの部屋まで歩いていく
というのも同じ事務所で同期なだけあって宿舎が同じマンション内だったりする
尚且つセキュリティばっちりなので中にある連絡通路を通れば外からは見られない

すこし歩けばドアに寄りかかったままスマホをいじっているイケメンが見えてくる

足音で気がついたのかこちらを見てゆらゆら手を振ってくる

振り返しながら近くに行けば

優しく抱きしめられる

『寒かったでしょ、？ありがとう』

「ん、全然。今ミンギュが軽くご飯作ってるらしいから」

『あ、ほんと？出来る子だなぁ一応チキン買ってきたけど』

「あ、ほんとだ、ふっお前もできる子だね」

なんとも俺様チックなセリフと共に頭を撫でられて

胸が苦しくなる

『べつに、、、』

「ん、ほら行くよ寒いでしょ」

手を握られ中に入ればいい匂いと暖かい空気が全身を包む

「あ！ぬな！いらっしゃい！お疲れ〜」

『ミンギュありがとうご飯〜』

「いいんだよ！ほら！ウォヌヒョンと先座ってて！」

キムミンギュ主夫なの、？

大人しくウォヌとソファに座りながら最近の仕事はなしをしていれば数種類のおつまみを抱えてミンギュが私たちの前に座る

「おまたせ！じゃあ！乾杯しよ！！」

誰よりも意気揚々なミンギュが可愛らしくてニヤニヤしてたらほっぺをつつかれる

「なにをそんなニヤニヤしてんの」

「ヒョーン〜ヌナは俺が大好きなの！」

「はぁ？俺がいながら？」

またよく分からんことを、、、、

このパターンは長くなるので私がむりやり乾杯する

久しぶりに一息つけそうだ