孤独の青薔薇second【終わりのセラフ】

解説します ページ27

一旦、区切りをつけて、解説をします。



最初からいきます。


百夜Aは、嫌われていました。それと同じに、一瀬も嫌われていました。

お互いが似た環境の中、グレンと深夜は、いじめられているAを助けます。

そこから仲良くなった三人、しかし、百夜の襲撃のせいで、クラスの人数は減り、百夜の名を持つAへのイジメが強まりました。


グレンは、自分の家へとAを泊まらせ、一夜を共に過ごしました。

そこで、グレンはAの日記の存在を知り、Aの日記を見ました。

内容はあまりにも残刻で、Aにグレンは協力すると言いました。




そんな中、柊暮人が、Aに戦いを申し込み、結果的にはAの勝ちだったが、柊のプライドを守るため、自分が負けたことにし、暮人はAを警戒するのをやめました。


天音優一郎と仲良くなり、遊んだりしていたAは、優一郎の悲しみを知りました。


そんな中、真昼が妹、グレンを守りたい一心に、自分を犠牲にしようとします。Aはそれを許すはずなく、真昼の代わりに吸血鬼にもなり、これから滅びる世界の悪役として、死んでもなお、生きようとしました。



グレン、深夜にやめろと言われましたが、Aは、構わず、自分の身を犠牲にし、最後にグレン、深夜を泣かせました。

Aの、遺品であるネックレスをグレンは拾い、真昼に渡しました。


真昼は、ネックレスの中に、Aはまだ生きていると考え、Aをネックレスから引き剥がそうと、実験をしていました。


Aは、真昼の考え通りに、ネックレスの中で生きていました。

阿朱羅丸と契約を結んでいたAは、現時点、阿朱羅丸と契約をしている優一郎との接触をします。

そこで、楽しい日々を送っていましたが、



真昼は、Aをネックレスから引き剥がすのに成功してしまいます。


世界の悪役を生き返らせた、というAの怒りが真昼にぶつかります。

そんな口論をしている中、暮人にみつかってしまいます。


百夜の、名を捨て、柊として生きろと言われ、最初は拒否をしたが、優一郎を人質とされてしまい、



命令を聞くしかなくなってしまった。



という感じです！


私の文章力のひくさで、理解が出来なかった方には、本当に申し訳ないです、すいません。


しかし、この作品はまだつづくつもりなので、応援よろしくお願いします。

by.架恣舒

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