三十七粒 ページ37
与一は貴族の吸血鬼を見つけ、弓を弾いた
誰もが当たったと思う中、煙の中から出てきた貴族に絶句した
グレ「ッチ……今のよけんのかよ……………」
ケタ違いの強さを持つことが分かった
これから、グレン隊はクローリーを、シノア隊
鳴海真琴隊は、仲間の救出をとなった
グレン隊のグレンと深夜は、正面から突っこんだ
シノア隊は、グレン達が危ないというのを察し、優一郎、Aが前方に入り、三葉、シノア、君月、与一は援護となった
グレ「こりゃ死ぬなぁ……ハアッ……………」
深夜「グレンらしくっ、ないんじゃない?」
息を切らしながら椅子に座り会話をする
クロ「え〜これからなのに〜?」
壁を突き抜けやって来たクローリー
呪符をなげ
グレンが深夜を支え、長い廊下を歩く
グレ「やべぇな……」
深夜「いやいや、ヤバイレベルじゃないでしょ?」
このまま逃げられると思った2人
クロ「待ってよ〜、そこの俺様くんを捕まえないと」
深夜を投げ、グレンはクローリーと刀を交える
グレンが体制を崩し、首を掴まれ
グレ「俺はもうダメだ!逃げろ
深夜!!!!!!」
深夜は動けずにただ、グレンの苦しむ光景を見ていた
すると、床にヒビが入り
百夜優一郎、百夜Aが出てきた
クローリーは目を見開いた。フェリドバートリーに吸血されていた
お気に入りの少女
見つけたら、捕まえろと言われた少女であった
フェリドバートリーが興味を示すものに、少し会ってみたいと思っていて、少し心が弾んだ
男のコの方を刀で切ろうとすると、A?ちゃんが、庇った
貴「っ!強い!」
そのまま、クローリーが出して衝撃に、優一郎と共に倒れた
クロ「ねぇ、そこの女の子、吸血鬼側に来るきはない?」
優一郎を片手で投げ飛ばし、Aに目線を合わせ誘った。グレンはクローリーに掴まれていて、Aの目線に合わせる時にもウッという苦しい声を出していた
貴「グレンっ!!」
クローリーを無視し、グレンに抱きつくA
クローリーはグレンの首を離さない
グレ「おいっ!……Aっ……に……………げろ……」
グレンの体を抱きしめ
貴「家族を置いていくなんて私には出来ない!!グレンは私を、いつか、許してくれるって
言ったじゃんか!!!!!」
それをつまらなさそうにみているクローリーは、Aをグレンから引き剥がし
クローリー自らの口をAの口に押し付けた
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架恣箆(プロフ) - コメントありがとうございます!!今はテスト勉強で、更新が不安定なので、出来る限り頑張ります!!応援ありがとうございます!!(*´罒`*) (2015年11月24日 22時) (レス) id: 2057d9b4c3 (このIDを非表示/違反報告)
ペッコ部長(元グレイ) - めっさ面白いっすヾ(*´∀`*)ノこれからも楽しみにしています! (2015年11月23日 20時) (レス) id: 89e21f1fa1 (このIDを非表示/違反報告)
架恣箆(プロフ) - 露九銃慈 キミエさん» ありがとうございます!!" カシノ"と読みます!楽しく読んでもらえて、嬉しいです!!!!! (2015年11月16日 18時) (レス) id: 2057d9b4c3 (このIDを非表示/違反報告)
露九銃慈 キミエ(プロフ) - いつも楽しく見させていただいてます。失礼だと思いますが作者さんのかんじの読み方教えてくだい← (2015年11月16日 18時) (レス) id: d2062f01f7 (このIDを非表示/違反報告)
架恣箆(プロフ) - ワンにゃんこさん» オリフラはずしました!すいませんでした!!!!!!!!! (2015年11月8日 18時) (レス) id: 2057d9b4c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:架恣箆 | 作成日時:2015年11月7日 23時