及川の妹は、有名な不良校に通っているそうです！そのさん！！！【ハイキュー×べるぜバブ】

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『あのさ、にーさん私ここに居たら別の生徒とかそこら辺に目をつけられるからさ…？』

及川｢やだやだ！！！｣

『…はぁ…』

松川｢鷺原が居なくなったのってお前関係か？｣

及川｢！それは｣

『うんそうですよ』

岩泉｢えっ言っていいのか？｣

『え、言っちゃダメなの…元の原因は私、まぁ悪いのはあの人自身、ちゃんと忠告したのに、私のことリンチするから』

花巻｢は！？リンチ！？お前大丈夫かよ！｣

『もう結構時間は経ってるし私はよゆー、あ、今回は私は手出ししてない、ぜーんぶ姫ちゃんとざきちんと姫ちゃんの家とざきちんの家が処理したあの2人石矢魔の人は怒らせると怖いからね』

松川｢あ、あーそうなの｣

及川｢でも、六騎聖には気をつけてね、石矢魔の生徒追い出そうとしてるから｣

『ヘーメンバーは？』

及川｢ええと…２年ボクシング部部長の新庄・アレックス、２年の剣道部部長榊光輝、3年アマチュア無線部郷宏道、３年の七海静、１年の三木久也、３年の出馬要｣

『…はぁ！？三木と出馬さんもぉ！？うわぁ…』

岩泉｢でも、出馬に気に入られてんならまー大丈夫なんじゃねーか？｣

『…あの人なんか企んでそうなんですよね…それより！皆さんは春高頑張ってくださいよね！！』

及川｢ありがとう妹！｣

『気持ち悪』

及川｢えっ！？｣

？｢あら、なんでこんなところに石矢魔の生徒が？｣

『…』

及川｢あ、七海ちゃーん！どうしたの？｣

あれが七海静か

七海｢いえ、部長に配る資料があったから、これ｣

及川｢ありがと｣

七海｢もしかして、噂の妹？｣

及川｢そうそう！｣

『噂のってなんですか…』

七海｢あら、意外とゆったりした子なのね｣

『石矢魔の生徒全部が全部ヤンキーだったらおかしいでしょ』

七海｢まぁ、貴方は悪い噂聞かないみだいだからね、成績も優秀みたいだし、なんでここに来なかったの？｣

『あー…兄と一緒が嫌だったんですよねー』

七海｢あら、お兄さん嫌われてるんだ残念ね及川くん｣

及川｢えっ！？俺のせいなの！？俺のせいでここ来なかったの！？｣

『うん』

及川｢お兄ちゃん悲しい！！！｣

七海｢…シスコンね…｣

『すみません兄が』

七海｢いいのよ、及川くんもしっかりした妹がいて羨ましいわ｣

『あはは…では』

花巻｢えっもう帰んのかよ！｣

『私みたいな生徒がここに居たらやっぱり悪いから帰る』

松川｢えーもう少し居ようよー｣

『嫌です』

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