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赤Side
店を出てから彼はずっとムスッとした表情をして黙っていった
「 智洋くん、そんな拗ねないでくださいよ 」
『 拗ねてません 』
「 理由がどうであろうとあ店の方や他のお客さんに迷惑をかけたのは事実です 」
『 分かってます。でも、男の子同士だからなんて理由で僕達の関係を否定されるのは我慢ならなかったんです 』
俯きながらそう呟く彼
『 僕は男の子同士だろうと大毅さんだから好きなんです。それをあの方達の偏見によって否定されるのは、とても気分が悪かったんです 』
「 ……別に、認められなくてもいいんじゃないでしょうか 」
『 え？ 』
「 俺も、智洋くんだから好きだし智洋くんだから大切にしたいと思うんです。お互い同じ気持ちならそれでいいじゃないですか。たとえ誰にも認めてもらえなくても、俺は智洋くんがいればそれでいいです 」
そう言うと彼は目を潤ませて抱きついてきた
『 大毅さん、すきです 』
「 俺も、好きですよ//さあ、帰りましょう。特別に今回は俺がパンケーキ作ってあげますよ 」
『 ほんとですか！？…大毅さんが作ってくれるなら世界一美味しいですね 』
そう言って微笑む彼を見て改めてこの人の事好きだなあ
なんて思いながらも彼と手を繋いでゆっくり歩き出した
……………………………………………………………………………
作 者 の し な も ン で す ！
大 変 厚 か ま し い の で す が 評 価 し て い た だ け る と 幸 い で す (＞＜)
作 者 も 人 間 で す の で 評 価 さ れ な い も の に は 手 を つ け る 気 が 起 き ま せ ん
ご 協 力 宜 し く お 願 い し ま す
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神 山 し な も ン(プロフ) - こしあんさん» すいません忘れてました(><)ご丁寧に教えていただきありがとうございます(*´`) (2017年3月18日 0時) (
レス) id: c62f792dd4 (このIDを非表示/違反報告)
こしあん(プロフ) - 夜分遅くに失礼します。 オリフラ外しましょう。それとこれ、blですよね。blフラグ立ててください。せっかく素敵な作品になっているのに、ルールを守らないのは勿体無いですよ(*´∀｀*) (2017年3月18日 0時) (レス) id: 3cb2488846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：し な も ン | 作成日時：2017年3月16日 23時
