Onekiss〜先生と私〜

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kitayama





♪〜♪〜♪〜♪








北「A？出ないのか？」









A『だって、、、今更、、、』








北「俺の事気にしてんなら電話出ろ、、、俺はお前が笑ってくれさえ居ればそれでいいんだから」








A『宏光、、、、』









本当は俺の元から居なくならないで欲しい









このままずっと一緒に居たい









たったの1週間でこんなにも愛おしく思えるんだから









Aは玉森からの電話に出た








数分ベランダで話して戻って来た









北「玉森なんて？」









A『会って、、、話したいって、、、』









北「そっか、、、行ってこいよ」









A『、、、、』









北「一緒に行くか？」









Aはコクリと頷いた








俺達は支度をして家を出た









車の中でAは終始無言で









口を開くたびに









A『ごめんなさい、、、』









そう言った









玉森の家の近くでAを降ろした









A『宏光、、、ありがとう』









北「いいよ、、、何かあったら連絡してこい」








A『うん、、、』









北「A、、、ありがとな、、、じゃあ俺は帰ります！荷物とかはー、、また取りに来いな笑じゃーなー！」









A、、、頑張れ

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