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岸「廉、寝れたら寝ていいよ？」
廉「うん…」
神宮寺「おいで」
廉「ありがと…」
神宮寺「うん」
廉は神宮寺の膝の上に頭を置いた。
＊
紫耀side
「廉うざすぎ…」
「今度襲ってみる？笑」
「でも先輩が…」
紫耀「おいてめぇら」
『ひっ！！！！！！』
紫耀「廉のこと好き勝手いいやがって。
さっきも言ったけど、廉になんかしたらただじゃすまさねぇからな！」
『っ…すいません…』
紫耀「ちっ…」
まぁ、こんぐらいでいいか。
保健室行こ
保健室
紫耀「おまたせ」
海人「おかえりなさーい」
紫耀「おう。廉寝た？」
神宮寺「うん寝ちゃった。めっちゃかわいいなほんと」
紫耀「…お前、いつか犯罪行為に手ぇださねぇだろうな…」
神宮寺「俺はそんなことしないわ！」
岸「いやしそうだわ」
神宮寺「…」
紫耀「廉どうしよっかな」
岸「あー…」
紫耀「今日はもう連れて帰るわ。廉もあの教室行きたくないだろうし」
神宮寺「そうだな…」
紫耀「海人伝えといてくれるか？」
海人「はいっ、もちろん！」
紫耀「さんきゅ」
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ゆっぴー - 廉君の彼氏は神宮寺君が良いです。紫耀には、はじめは好きかもって思ってたけど、彼氏としては違うと気づき神宮寺が特別に好きな感じに思えてきて、告白したいのに勇気がなくて告白できない。って内容にして欲しいです。 (10月12日 17時) (
レス) @page32 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - いつも、読みやすい小説を書いてくれてありがとございます。 (2020年5月1日 12時) (レス) id: 4c67056fa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉瑚 | 作成日時：2019年6月15日 20時
