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廉side
先生帰ってきちゃった…
先生「お、結構決まってきたな」
紫耀「はい」
廉「っ、…ふぅ…」
何故か息が上がって、呼吸がしづらくなった。
神宮寺「大丈夫大丈夫…(コソッ」
神くんが背中をさすってくれて、少しだけ楽になった。
紫耀「…先生、僕たち印刷してくるのでちょっと出ますね」
先生「あ、おう。わかった」
みんなで行くん…？
紫耀は一言も話さず、印刷室に行った。
紫耀「お前大丈夫じゃないだろ」
廉「ぇっ、」
紫耀「神には言えるのに俺には言えないんだな」
廉「それはっ、…」
紫耀「なに」
なんか紫耀怒ってる…？
俺のせい…？
神宮寺「ちょっと紫耀？」
紫耀「俺のこと嫌いか？頼りたくないか？」
廉「違うっ、そうやなくてっ…」
紫耀「じゃあなに」
声が震えて、うまく喋れへん…
あかん、涙がっ…
廉「っ、…(涙」
海人「紫耀先輩！言い過ぎですよ…」
紫耀「はぁ…悪い」
なんでこうなるかな…
もう、いいや…
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ゆっぴー - 廉君の彼氏は神宮寺君が良いです。紫耀には、はじめは好きかもって思ってたけど、彼氏としては違うと気づき神宮寺が特別に好きな感じに思えてきて、告白したいのに勇気がなくて告白できない。って内容にして欲しいです。 (10月12日 17時) (
レス) @page32 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - いつも、読みやすい小説を書いてくれてありがとございます。 (2020年5月1日 12時) (レス) id: 4c67056fa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉瑚 | 作成日時：2019年6月15日 20時
