今日:5 hit、昨日:8 hit、合計:40,354 hit
小|中|大
→ ページ15
辰哉side
iw「無理やり話させちゃったよね」
fk「いやいいんです。俺も岩本さんになら話しても大丈夫かなって思ったんで」
iw「嬉しいこと言ってくれんじゃん」
何がだ?
iw「深澤くんって鈍感だよね」
fk「はぁ?」
iw「ごめんごめん!悪い意味じゃなくて、可愛いなぁって笑」
fk「からかうのもほどほどにしてくださいっ!」
iw「からかってるつもりじゃないんだけどな〜」
岩本さんといると調子狂う…
まじ何あの人。馬鹿にしてんの?
まぁ…唯一話せた相手だしな
どうせ裏切られるって分かってる。
だけど岩本さんは違うかなって思ってしまう自分がいる。
信じたっていいことなんて何もないのに。
ーーーーーーー
闇が深い…暗いっ!!!
ごめんなさい…過激な表現とかご注意を、、、
私の性癖上、暗くしてしまうんですね…
明るく持っていけるようにがんばります…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
285人がお気に入り
285人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:莉瑚 | 作成日時:2020年7月23日 16時