10滴目 ページ10
｢時は赤い月の日。
村人の中の女の子から1人が選ばれて…。
選ばれた女の子は村のはずれにある生贄の塔でヴァンパイアに血を捧げなくてはいけない。
ヴァンパイアに血を与える代わりに村を守って貰ってるんだ。｣
私は質問する。
｢女の子は生贄の塔に行って血をあげたらどうなるの。｣
その女の子は教えてくれた。
｢分からない。
でも今まで帰ってきた人はいない。｣
その後もその17歳の女の子は知っている限りの情報を教えてくれた。
｢ヴァンパイアの名前までは分からないけど噂によれば3人いる。
どこにいるかも分からない。
でも村のはずれにある森のどこかに屋敷を持ってる、みたいな話を聞いた事がある。｣
その話を聞き終えて私は森へ足を運んだ。
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愛乃(プロフ) - 来栖陽香さん» 楽しみにして下さっていて有難いです、本当に。今日からまた新作幾つか出すのでぜひ。翔落ちの作品も新しく連載させて頂きたいと思っております。 (2018年11月2日 12時) (
レス) id: 72a3eb1f7a (このIDを非表示/違反報告)
来栖陽香 - お久しぶりです！私も藍ちゃんと翔ちゃん大好きです！次の翔ちゃんも楽しみにしてます！ (2018年10月5日 0時) (レス) id: fc5bdba434 (このIDを非表示/違反報告)
愛乃(プロフ) - 来栖陽香さん» コメントありがとうございます、面白いと思ってもらえるような作品が書けているかはわかりませんが楽しんで貰えると嬉しいです。藍ちゃん天使ですよね笑これからも連載を頑張らせて貰いますね。引き続き応援よろしくお願いします。 (2018年8月24日 9時) (レス) id: 72a3eb1f7a (このIDを非表示/違反報告)
来栖陽香 - とっても面白いです！私藍ちゃん好きなので嬉しいです！頑張ってください、応援します！ (2018年8月23日 19時) (レス) id: 3b7d03d4c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛乃 | 作成日時：2018年8月15日 13時
